最初にお七、これは歌舞伎で人形振りがあるので、面白く観た。
解説は、会場も使いにくいだろうし、時間も短く過去に国立劇場で観たものよりもかなり簡略化されたものだった。
そして、歌舞伎とシンクロさせた夏祭。本家はこちらだが。セリフも含め、歌舞伎はかなり忠実にやってるなあと思った。
今回は、夏だからか白紋付、頭は全員顔出し、なおかつ、若い人が多く、鑑賞教室ということで抜擢しているのか。
新国立劇場 小劇場
伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)
火の見櫓の段
解説 文楽の魅力
夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)
釣船三婦内の段・長町裏の段
火の見櫓の段
解説 文楽の魅力
夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)
釣船三婦内の段・長町裏の段