4時間のドキュメンタリー映画である。
劇場が半分のところで、休憩を10分入れたが、映画としては休憩は想定されていない。あっという間であり、飽きなかった。本当に面白かった。
都会から離れたところにあるオーベルジュの名門レストラン。生産者との対話、歴史、多数の従業員のチーム等々、非常に興味深かった。顧客も、服装や会話、スマホで撮っている人はアメリカ人くらい等々、面白かった。
東京の劇場でも結構入っていて、若い人は料理人の卵だろうか。
いろいろと想像を掻き立てられ、楽しいひと時を過ごすことができた。
監督フレデリック・ワイズマン
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