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Pretenderの備忘録

神田カレーグランプリ2024 まとめ

2024-12-15 19:03:50 | グルメ
8月1日から12月20日までであるが、私は125軒でゴールドマイスター資格を得たので、上は全店の148軒であり、実現不可能なので、ここで打ち止めとした。
ランチ中心だったが、夜の会食に使ったこともあり、22万円かかった。同じメニューでも昼と夜と価格が異なったり、夜はチャージを取られたりするので昼にもっといけたらよかった。

今年は去年から改善されたこともあり、いくつか備忘録的に書いておきたい。

・コース別が廃止されたのは非常に良かった。一つ達成したらまた次のステップという気になる。また、昨年行って、もう行きたくないなと感じたところを外すことができる。店にとってもどこと組むかで状況が変わるということがなくなる。

・142日の期間で、148軒回って、グランドマイスターって、梯子を前提としていてどうなのか。一日2食カレーにすればよいのかもしれないが。参加軒数を増やすことが運営の目的になってないかと思った。実際、休日にテイクアウトで何軒も回る人がいるというのを去年は聞いた。

・店を増やしすぎたことによる弊害も出ていると思う。毎週土曜日しかスタンプを押さない(スパイスボックス)、スタンプが限られた日だけで曜日が変わったりする(なごみや)等。なごみやは年末閉店ではあるが、居酒屋で常連も多く、なぜ参加するのか不思議だった。運営が熱心すぎる営業をしていないか??

・カレーグランプリのスタンプラリーのページは、毎日の状況を書き込むことができる。急な休業等々があり、便利だ。ただ、それを利用していない店があった。記載と営業時間が異なっており、行ったら告知なしの貸し切り等(バンビ、昨年もそうだった)、告知なしの早め閉店も数軒あった(カルガリ御茶ノ水店、beans on beans)。毎日、何回も書き込んでいる店もあり、閉店時間が早まるなどは必ず書き込んで欲しい。

・予約で全然入れない店もあった(クオドーレ)。そういう店はランチだけという参加か、イタリアンであれば参加する必要もないのではないか。

・これは不可抗力で仕方ないが、突如の閉店や休業も数軒あった。店の人の体調や、人手不足等が原因だった。





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