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Pretenderの備忘録

めぐりあう時間たち

2023-02-07 23:25:04 | 音楽 Opera
映画を観ていないので、何とも言えない部分もある。
三つの時代をシンクロさせるのはまさに演劇の手法。同性愛は男性も女性も普通に出てくる。音楽は現代音楽の聴きにくさはないが、印象に残るような美しいアリアもないように思う。フレミングはさすがに年齢を重ねてきているが存在感はある。オハラもミュージカルとは違う魅力。
インタビューが挟まれて、分かりやすくなっていると思う。
オペラの観客は圧倒的に男性が多いが、圧倒的に女性が多かった映画館、ちょっとびっくりした。


キャスト&スタッフ
《指揮》ヤニック・ネゼ=セガン
《演出》フェリム・マクダーモット

ルネ・フレミング ケリー・オハラ ジョイス・ディドナート カイル・ケテルセン キャスリーン・キム カイル・ケテルセン

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