映画を観ていないので、何とも言えない部分もある。
三つの時代をシンクロさせるのはまさに演劇の手法。同性愛は男性も女性も普通に出てくる。音楽は現代音楽の聴きにくさはないが、印象に残るような美しいアリアもないように思う。フレミングはさすがに年齢を重ねてきているが存在感はある。オハラもミュージカルとは違う魅力。
インタビューが挟まれて、分かりやすくなっていると思う。
オペラの観客は圧倒的に男性が多いが、圧倒的に女性が多かった映画館、ちょっとびっくりした。
キャスト&スタッフ
《指揮》ヤニック・ネゼ=セガン
《演出》フェリム・マクダーモット
ルネ・フレミング ケリー・オハラ ジョイス・ディドナート カイル・ケテルセン キャスリーン・キム カイル・ケテルセン
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