創作和食 西麻布 き

西麻布から広尾の方に進んだ場所。隠れ家。雑居ビルの3階。看板も出ていない。
入るとカウンターと座席。30代の業界人が多いかな。
普通のものはほとんどない。
燻製ジャガイモコロッケ、水菜と鳥のサラダ、きんぴらちぢみ、じゃことゴーやのピザ、豚の黒米和え、アンチョビのリゾット等。酒も色々あった。
年を取るとちょっとチャレンジかな。一人9000円弱。

恵比寿 和食 すがわら

恵比寿から歩いて住宅地の中に佇む隠れ家和食。
月曜日なのにカウンターもテーブルもいっぱい。
ご夫妻で切り盛り。
料理は6500円のコースのみ。
旬の素材を使った、色々な料理が出る。刺身、焼き物、揚げ物、ご飯、デザートその他。美味しく満腹になる。川海苔の佃煮とご飯でなんとも幸せ気分。
酒はビール、焼酎、日本酒、他。
一人13000円くらいでした。

その後、櫻泉堂、行きつけの原宿のバーと久しぶりに3軒、それも月曜日から行って、二日酔い。二軒目、三軒目では、他にお客さんがいなかったりしたものの、ただの酔っ払いオヤジ化して、かなり自己嫌悪。

六本木 和食 鼎

さっぱりとした和食ということで、新規開拓を兼ねて、六本木へ。隠れ家っぽい。カウンターのテーブルが奥行きがある。

料理はお任せになる。つまみ、お造り、魚、ごはん。つまみは色々と旬のものが小さく綺麗に盛られる。食べ方にも工夫。お造りはまあまあ。魚も食べやすかった。ご飯はたけのこご飯。飲み物は日本酒、焼酎、ワインとあるが、どれもそれほど種類は多くない。ビール1杯、日本酒1合を3杯づつで二人で3万。ちょっと高めかな。それほど高級感が漂ってるわけじゃないし。

和食 六本木 遊庵

久しぶりに行く。割合と手ごろな六本木の店。コンセプトはお洒落をうたってるけれども、あまりそういうイメージはないかな。

アラカルトで春キャベツとか、卵焼き、ざる豆腐、そば等を軽くいただく。お酒はビールと梅酒くらいで。二人で10000円。

コクーン歌舞伎 東海道四谷怪談 南番

1階H列9番

エンターテイメントとしては、北番よりも断然面白いと思われます。
前半は役者が違うだけでほとんど同じ展開。若干、南番の方が簡潔な感じ。
最後のクライマックス、その前に、役者が何人か出てきて、盛り上げる。幕の向こうでは大道具さんが一生懸命準備しているのだけど。そして、水しぶきの飛ぶクライマックス。楽しめました。見せ場が最後にあって歌舞伎らしかったし、そこでは橋之助もサマになってるなと感じました。
前半、勘三郎が北番と異なる役をやるわけですが、やはり芝居達者だなあと改めて思ったりしました。

平座の一番後ろの席だったので、ついたてに寄りかかることができて、胡坐でなんとか3時間持ちました。腰が心配でしたが、笑。