Running On Empty

Pretenderの備忘録

東急イン

2008-03-25 23:43:25 | 旅行
大阪出張で、十三で仕事があり、朝が早かったので、宿泊は十三にして、東急インに泊まってみた。禁煙指定で、シングル5000円はなんか狭そうだったので、ダブル8600円にした。夜、十三で降りてビックリ。風俗店とラブホテル。こんなところだったのだ。。。2階の部屋。東急インはカード会員制度があるみたいで、会員は上の方の階のようだ。ここに泊まってる人って、何の用なんだろう、笑。部屋は確かに狭い。机があり、小さなTVがあり、机の横に鏡とドライヤー、電話がある。ベッドの脇に小さい机があり、これは何も置いていない。窓際に必要ないと思うんだけど、小さなテーブルと椅子二つが形ばかり。クローゼットなしで、壁にハンガー掛け。洗面所は、ユニットバスで、洗面台と浴槽の仕切りがカーテンでうまくいかない、笑。新聞は読売が自由に持っていくことができる。朝食は1階ロビーにテーブルとカウンターがあって、おにぎりと味噌汁のサービスがある。ホテル内の自動販売機は、なんとコンビニよりも安い。ということで、確かにデフレ時代のビジネスマンの味方だね。といいつつ、チェーンのコーヒーも値上げ、ヨーグルトも値上げ、ビスこの中身は減量と、明らかにインフレ圧力は強まってますね。
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ばらの騎士

2008-03-23 21:52:32 | 音楽 Opera
神奈川県民ホール・びわ湖ホール共同制作
ベルリン・コーミッシェ・オーパー・プロダクション
R.シュトラウス 歌劇「ばらの騎士」全3幕(字幕付原語上演)

神奈川県民ホール 1階17列18番

【指揮】沼尻竜典
【演出】アンドレアス・ホモキ
元帥夫人:岡坊久美子
オックス男爵:マルクス・ホロップ
オクタヴィアン:加納悦子 
ゾフィー:幸田浩子
ファーニナル:小川祐二
マリアンネ:田中三佐代
ヴァルツァッキ:西垣俊朗
アンニーナ:西川裕子
警部:片桐直樹
テノール歌手:松本薫平
動物商:大槻孝志 ほか
【合唱】びわ湖ホール声楽アンサンブル 二期会合唱団 
【児童合唱】赤い靴ジュニアコーラス
【管弦楽】神奈川フィルハーモニー管弦楽団

ホモキらしい、箱の舞台で、第三幕ではそれが傾いて、色は非常にモノトーンで、セットもシンプル。ホールのためか、オケが結構鳴り、歌が聞こえにくい印象。最後の元帥夫人のドレスを脱ぎ捨てる演出はうーんという感じ。プログラムのホモキのインタビューは面白く読んだ、予習にもなった。去年の新国から、チューリッヒ、ドレスデンと9ヶ月の間に4本もばらの騎士を観たわけですが、ホモキのこの演出が突出して先鋭的ということもなく、これが流れなのだと改めて認識。

神奈川県民ホールは、80年代前半に、全盛期のバリーマニロウとホール&オーツを見に来たことがあるが、それ以来じゃないかと思う。みなとみらい線で中華街から歩いてもわけない。帰りに中華街にちょっと立ち寄って。デートコースとしても悪くない。


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Jackson Browne; solo acoustic vol.2

2008-03-23 00:23:59 | 音楽 Rock/Pop/Jazz
ついに出ました第二弾。
全19曲プラス日本盤にはボーナストラック1曲。
前回は70年代の曲中心だったけど、今回は90年代半ば以降のものが中心。
その中に、Something Fine、Redneck Friendが入ってるし、Somebody's Babyも。そしてボーナストラックは、ジャクソンとして初レコーディングとなる伝説の名曲Shadow Dream Songなのだ。これは日本ライブのときのものらしく、彼がデビュー前から伝説のソングライターと言われていた所以の曲。。。
Jackson Browneを聴いてきて33年くらい経つ。Runnning On Emptyから30年が経った。80年代後半には、政治的なメッセージが強すぎて、もう着いていけないと思った時期もあったけど、今でも政治活動はやってるみたいだけど、こういう自然なライブをやってくれて、音楽に回帰してきてくれていることは嬉しい限り。そして、老けないよねえ。

今日は、もう一枚、買いました。
Bryan Adams 11。彼も個人的に色々と思い出があり、随分とコンサートにも行きました。直球とカーブしか投げられないピッチャーみたいに、キッズロックとバラードのみだから、世間的には飽きられるのが早いタイプ。その割りに随分、ヒットも出したし、頑張ってきたと思う。ジャケット見ると、人相が変わった。曲は相変わらず、あの声で若々しい。

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銀座 焼肉 トラジ

2008-03-20 21:14:20 | グルメ
トラジの銀座8丁目店、銀座地区の最初の店
この10年くらい、そもそも焼肉を食べることは年に2回あるかないかで、トラジは初めてだったりする。
6000円のコース。ナムルやキムチの盛り合わせ、サラダが出る。肉はタン塩、サーロイン、海老、カルビ、ロース、イベリコ豚等が盛りだくさん。焼きビビンバ、デザート。満腹。

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放浪記

2008-03-20 20:54:39 | 芝居・ミュージカル・バレエ
シアタークリエ 12列26番

5幕で、休憩3回(25分、10分、5分)で、1時開演、終演4時45分。

初演以来46年で、時間も短縮されたようだし、でんぐり返しもないし、最後の場面でバカ野郎も言わないし、変遷しているんだと思う。でも、実感として、なんでこれがこれだけのロングランになったのか、2008年の今良くわからない。話は暗いし、貧乏を強調したい演出なのか、各幕がバラバラな感じがして、話は繋がってはいるのだけど、一つの芝居として何を訴えたいかが良くわからず。。。

森光子、2000回目指してか、かなりセーブしている感じ。声といい、動きといい、もちろん88歳になるということを考えれば驚異的なのだが。何度か台詞を噛んだりもする。黒柳徹子とのツーショットで二人で、160歳を超えている。。。二人が紅白とレコ大の司会を交互にしていた時代はもう30年前。。。山本学、米倉斉加年、大出俊、昔の人たち。ただ、今の大河で、高橋英樹と松坂慶子のツーショットで思い出した信長と濃姫は36年前の大河だった。。寿命が延びて肉体的に若く保つっていう世の中が変わったということだろう。


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