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Pretenderの備忘録

麹町 カフェ kojimachi cafe

2013-11-20 23:48:35 | グルメ
近くまできたついでにランチに寄る。
国立劇場によく来ているのに、気付かなかった。前を通っているのに。

中は、お洒落な、EastVillageを思うような雰囲気のカフェ。
木目調で、大きなテーブルのほか、カウンターもあれば、普通の数人のテーブルも。
ランチはワンプレーとや、サラダ。
サラダを注文。大きなサラダと、おかわり自由のパン、そしてスープにデザート。
エスプレッソを注文して、1350。
最近、弁当男子の身としては贅沢ランチだが、雰囲気も内容もまあまあ。
女性が圧倒的に多い。キャリアっぽい会話。そして場所がら英国人だろうか、外人も多い。
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ピグマリオン

2013-11-19 23:54:07 | 芝居・ミュージカル・バレエ
新国立劇場 中劇場 8列44番

石原さとみ
平岳大
小堺一機

ちょっと冗長なところもあったが、面白く観た。
石原さとみは、導入の下品な部分はちょっと痛いくらいの熱演だった。
平は、地でやってるのではないかというくらいのはまり役。
小堺は声が枯れていたが、風邪か、あるいは舞台で枯れたか。
脇役も非常にしっかりした演技力で安心感がある。

ただ、翻訳劇の限界というか、時代背景とか、英語の問題とか難しいと思う。
また、マイフェアレディの原作だが、なかなかシビアな展開と結末で、映画はよく出来てるなあと感心したりした。
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麻布十番 中華 紫玉蘭

2013-11-17 23:11:28 | グルメ
富麗華のカジュアルバージョン。
3500円のコースの次が5000円のコース。

前菜四種盛り合わせ
本日の点心二品
鳥骨鶏入り薬膳蒸しスープ
大ぶり海老のガーリックソース
牛肉の香り揚げ
本日の中華野菜の炒め
松の実のせ醤油炒飯
本日のデザート

個室、店の作りもフレイカのよう。
一人7000円くらい。まあまあ。
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ガリレオプロジェクト

2013-11-16 23:06:00 | 音楽 Classic


三鷹芸術ホール M列16番

ターフェルムジーク・バロック・オーケストラ
語り 福士誠治

天体の調和Ⅰ
ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンの協奏曲 イ長調《 調和の霊感》RV 519 , op.3-5 より
リュリ:歌劇《ファエトン》 より

ガリレオの時代の音楽 
モンテヴェルディ:歌劇《オルフェオ》 より
メールラ:チャッコーナ
ミケランジェロ・ガリレイ:独奏リュートのためのトッカータ より 
マリーニ:パッサカリア
モンテヴェルディ:歌劇「オルフェオ」より

アイザック・ニュートンの時代の音楽
パーセル:歌劇《妖精の女王》 より

ドレスデン天体フェスティバル
ラモー:歌劇「イポリートとアリシ」より
ヘンデル:合奏協奏曲 二長調 op.3-6 より
ラモー:愛の驚き より
テレマン:4つのヴァイオリンのための協奏曲 より
ゼレンカ:トリオ・ソナタ より ヴァイス:リュート協奏曲 より
ラモー:歌劇「プラテー」より
リュリ:歌劇「ファエトン」より
ヴァイス:リュート協奏曲ハ長調より

天体の調和Ⅱ
J.S.バッハ :教会カンタータ"暁の星のいと美しきかな" BWV1 より
       シンフォニア 教会カンタータ29番「われら汝に感謝す、神よ、われら感謝す」BWV29より
18世紀のアストロノミカル・ドリンキング・ソング

映像と音楽と語りという総合芸術。
天体というテーマ。
歴史も面白かったし、映像もさほど大きな動きもなく、快適。
そしてバロックは好きではないが、心地よい。
福士の語りが落ち着いていて非常に良い。何度か噛んで、まずいって表情もあったが、笑。
福士の舞台は何度か見ているが非常に器用で何でもできる俳優。
益々活躍の幅を広げてほしい。


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MIWA

2013-11-15 23:32:16 | 芝居・ミュージカル・バレエ
東京芸術劇場 プレイハウス 1階R列22番

宮沢りえ
瑛太
井上真央
小出恵介
浦井健治
青木さやか
池田成志
野田秀樹
古田新太

2時間10分、かなり詰め込んだ。
野田さんらしいどたばたも多い。
美輪さんの一生をたどるわけで、三島あり、銀巴里あり、炭鉱ありという、めまぐるしい舞台。
宮沢りえの圧倒的存在感。凄いのひとこと。
瑛太、まあまあ。
井上真央、頑張ってはいた。一皮むけるか。
池田成志が、同世代の古田といい味を出して、花を添えていた。
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