先週土曜日、宇津江四十八滝の散策路を歩いているときに見慣れない葉を多く見かけます。
最初はウスバサイシン?と思って見ていたのですが、何だか変だ....
よく分からない.....宇津江四十八滝の散策路の最上部に行ったとき朽ち果てた花を徒然写真帳に時折コメントをいただく、みやてるさんが見つけスミレサイシンだと教えてくれました。
花が朽ちかけていたので写真を撮らなかったのですが葉の特徴を頭の中にインプット!
じっくり観察して歩くと変なウスバサイシンと思っていた葉の全てがスミレサイシンだということがわかりました。
日本海側に適したスミレということで数多く観察できるということです。
来年はもう少し早い季節に訪れスミレサイシンをじっくり観察してみたと思いました。
これで来年の早春の森歩きの場所が既に決定したのでした。
ちなにスミレサイシンの名の由来はサイシン(細辛)に似た葉のスミレということですので漢字で書くと菫細辛です。
ちなみサイシンは漢方薬の細辛の原材料となる植物で日本では漢方の細辛の材料となる植物はウスバサイシンなのです。
確かにウスバサイシンの葉に形状は似ています。
でもウマノスズクサ科とスミレ科と植物分類上大きな差があります。
私は最初スミレサイシンのことを変なウスバサイシンと思っていたので植物分類の基礎が本当にできていないなぁ~と思いました。
こんなことの繰り返しで植物を覚えていくのですが私は図鑑でしっかり調べるということをちゃんと行わないのでどうしてもいいかげんな覚え方をしてしまいます。(管理人)
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日本海側に適したスミレということで数多く観察できるということです。
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ちなにスミレサイシンの名の由来はサイシン(細辛)に似た葉のスミレということですので漢字で書くと菫細辛です。
ちなみサイシンは漢方薬の細辛の原材料となる植物で日本では漢方の細辛の材料となる植物はウスバサイシンなのです。
確かにウスバサイシンの葉に形状は似ています。
でもウマノスズクサ科とスミレ科と植物分類上大きな差があります。
私は最初スミレサイシンのことを変なウスバサイシンと思っていたので植物分類の基礎が本当にできていないなぁ~と思いました。
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