革で絞り染めをしました。染め方をおさらいしてみます。
使うのはギン革です。(表面だけの薄い革)布のように薄く、洋裁感覚で扱えます。
1 革の表裏を水でぬらす。
2 ピンセットや指で革を細かくつまんでいく。つまむ方向を変えたり、ねじったり、つまむ分量を変えたりして変化をつける。・・・これで元の大きさの半分ぐらいに縮めます。
3 縮んだまま乾かす。
4 表面から染料をかけていく。しわになった中の部分は色が入りにくいので、手で広げて染料をすり込むようにする。
5 しわを伸ばしていく。完全にのばすのではなくややしわが残る程度にする。
6 乾かす。
7 表面にアクリルカラーのパールゴールドをかける。
できあがり
カメラではなく携帯電話で撮ったので色が実物とちがうのですが、雰囲気はこんな感じ。どんなバッグにしようかな。完成したときが楽しみです。
使うのはギン革です。(表面だけの薄い革)布のように薄く、洋裁感覚で扱えます。
1 革の表裏を水でぬらす。
2 ピンセットや指で革を細かくつまんでいく。つまむ方向を変えたり、ねじったり、つまむ分量を変えたりして変化をつける。・・・これで元の大きさの半分ぐらいに縮めます。
3 縮んだまま乾かす。
4 表面から染料をかけていく。しわになった中の部分は色が入りにくいので、手で広げて染料をすり込むようにする。
5 しわを伸ばしていく。完全にのばすのではなくややしわが残る程度にする。
6 乾かす。
7 表面にアクリルカラーのパールゴールドをかける。
できあがり
カメラではなく携帯電話で撮ったので色が実物とちがうのですが、雰囲気はこんな感じ。どんなバッグにしようかな。完成したときが楽しみです。