とうとう9月になってしまいました。この夏のまあ忙しかったこと。特に土日は毎週なんかの出来事がありました。
第1日曜は少年少女合唱団の演奏会。前日までこまごまとした準備をして、終わったら支払いやら広報機関への報告書作成。そして早くもお盆です。土曜日は母の新盆でした。
お盆がすむと・・・・おまけにウマオのお守りにもかり出され・・・・
ネタはあるけどアップの暇がない。9月はまず、それらを少しずつアップしていきますね。
この夏、ぶじこは熱心にカエル探しをしておりました。再々水辺に出かけてはオタマジャクシをつかまえてきました。そして足が出る頃にまた元の水辺にかえしに行きました。そのカエルはたいていツチガエルで、田んぼの周辺では珍しくないカエルです。でも、川や池のない我が家の周りではツチガエルさえ見られません。
そのツチガエルを妙なところで発見。
普段はふたをして中を見ることのできないマンホールの中に潜んでいたのです。たまたま夫がトラクターでふたをこわしてしまったものですから、中が丸見え。でも、こんなにわかりにくいものをよく見つけましたねぇ。
トラオと大騒ぎしてつかまえていました。
わたし?わたしは見てただけ。あまりさわりたくないです。
ツチガエルとはちょっと違うような気もするけど、おなかを見ると
やっぱ、ツチガエルかなあ。
それにしては大きいんじゃないかなあ。
カエルのことはよくわかりません。
このカエル君どうしよう。とりあえず、トラオの田んぼに入れてやったらどうかしら。
これがトラオの田んぼです。もう、穂が垂れ下がっています。
6月頃、知り合いから余った苗をもらって、セメントを練る桶に植えたもの。ここなら水もあるし、虫もいっぱいくるでしょう。
しかし、翌日にはカエルはいなくなりました。
この田んぼでぶじこはアマガエルを見つけたそうです。これぞ、ぶじこが探していたカエルでした。ぶじこが子どもの頃は、うちのまわりにもうるさいほどアマガエルがいたのです。夜になるとまどにへばりついて明かりによって来る虫を食べていました。
そんな姿が見られなくなったのはいつごろからかしら。もっというと、アマガエルよりももっと見つけたかったのはシュレーゲルアオガエル、ぶじこはもう一度これを見たいというのです。子どもの頃は確かにうちのまわりにいたんだと。
でも、今まどにへばりついているのは
ヤモリだけです。
さて、せっかく見つけた貴重なアマガエル、これもすぐに姿が見えなくなりました。
さらに、田んぼから捕ってきたツチガエルのオタマジャクシ、これもしばらく泳いでいましたがやがて姿が消えました。
なぜ、こんなに次々と消えてしまうのか。一つ考えられるのは、ヘビの存在です。みんなの話を総合すると、うちの庭には少なくとも2匹はヘビが住んでいます。
カエルが激減した今、これ以上カエルを減らさないでほしいとお願いしたい気持ちです。ヘビに罪はないのですけど。ここまでカエルを滅ぼしてしまったのは多分人間なのです。
水槽で飼っていたオタマジャクシ
無事カエルになりました。山の川で捕まえてきたカジカガエルです。
なんとまあ、かわいいこと。でも、オタマジャクシと違ってカエルは生きた虫を食べますから、飼育はなかなか難しいです。水槽のそばに腐った果物を置いてコバエを発生させ、カエルが食べられるようにしてやりましたが、多分それだけでは足りないでしょう。カエルの補食する虫の量は大変多いとか。嫌われることの多いカエルですが、人の暮らしにも役立っているんですね。
カジカガエルは山の川に返しに行くことにしました。そこでわたしはすてきなものを見つけたのですが、それはまた次回にでも。
今日、久々にウシガエルの鳴き声を聞きました。去年は昼も夜もうるさいほど鳴き続けていたのに、今年は沈黙が多いです。 謎の多いカエルです。9年前から鳴いています。一度も姿を見たことはありません。貯水タンクのそばを通ると、ポチャンと水に飛び込みます。その様子からして、タンクには1匹しかすんでいないと思っていましたが、去年だか一昨年だかに交通事故死しているカエルを発見。ついにいなくなったかと思ったのですが、相変わらず鳴き続けていたので、カエルはご近所に何匹かいることがわかりました。でも今年は1匹が途切れ途切れに鳴くだけです。もうお歳なのかも。
そのうち、うちの周辺には一匹もカエルがいなくなってしまいそうです。
第1日曜は少年少女合唱団の演奏会。前日までこまごまとした準備をして、終わったら支払いやら広報機関への報告書作成。そして早くもお盆です。土曜日は母の新盆でした。
お盆がすむと・・・・おまけにウマオのお守りにもかり出され・・・・
ネタはあるけどアップの暇がない。9月はまず、それらを少しずつアップしていきますね。
この夏、ぶじこは熱心にカエル探しをしておりました。再々水辺に出かけてはオタマジャクシをつかまえてきました。そして足が出る頃にまた元の水辺にかえしに行きました。そのカエルはたいていツチガエルで、田んぼの周辺では珍しくないカエルです。でも、川や池のない我が家の周りではツチガエルさえ見られません。
そのツチガエルを妙なところで発見。
普段はふたをして中を見ることのできないマンホールの中に潜んでいたのです。たまたま夫がトラクターでふたをこわしてしまったものですから、中が丸見え。でも、こんなにわかりにくいものをよく見つけましたねぇ。
トラオと大騒ぎしてつかまえていました。
わたし?わたしは見てただけ。あまりさわりたくないです。
ツチガエルとはちょっと違うような気もするけど、おなかを見ると
やっぱ、ツチガエルかなあ。
それにしては大きいんじゃないかなあ。
カエルのことはよくわかりません。
このカエル君どうしよう。とりあえず、トラオの田んぼに入れてやったらどうかしら。
これがトラオの田んぼです。もう、穂が垂れ下がっています。
6月頃、知り合いから余った苗をもらって、セメントを練る桶に植えたもの。ここなら水もあるし、虫もいっぱいくるでしょう。
しかし、翌日にはカエルはいなくなりました。
この田んぼでぶじこはアマガエルを見つけたそうです。これぞ、ぶじこが探していたカエルでした。ぶじこが子どもの頃は、うちのまわりにもうるさいほどアマガエルがいたのです。夜になるとまどにへばりついて明かりによって来る虫を食べていました。
そんな姿が見られなくなったのはいつごろからかしら。もっというと、アマガエルよりももっと見つけたかったのはシュレーゲルアオガエル、ぶじこはもう一度これを見たいというのです。子どもの頃は確かにうちのまわりにいたんだと。
でも、今まどにへばりついているのは
ヤモリだけです。
さて、せっかく見つけた貴重なアマガエル、これもすぐに姿が見えなくなりました。
さらに、田んぼから捕ってきたツチガエルのオタマジャクシ、これもしばらく泳いでいましたがやがて姿が消えました。
なぜ、こんなに次々と消えてしまうのか。一つ考えられるのは、ヘビの存在です。みんなの話を総合すると、うちの庭には少なくとも2匹はヘビが住んでいます。
カエルが激減した今、これ以上カエルを減らさないでほしいとお願いしたい気持ちです。ヘビに罪はないのですけど。ここまでカエルを滅ぼしてしまったのは多分人間なのです。
水槽で飼っていたオタマジャクシ
無事カエルになりました。山の川で捕まえてきたカジカガエルです。
なんとまあ、かわいいこと。でも、オタマジャクシと違ってカエルは生きた虫を食べますから、飼育はなかなか難しいです。水槽のそばに腐った果物を置いてコバエを発生させ、カエルが食べられるようにしてやりましたが、多分それだけでは足りないでしょう。カエルの補食する虫の量は大変多いとか。嫌われることの多いカエルですが、人の暮らしにも役立っているんですね。
カジカガエルは山の川に返しに行くことにしました。そこでわたしはすてきなものを見つけたのですが、それはまた次回にでも。
今日、久々にウシガエルの鳴き声を聞きました。去年は昼も夜もうるさいほど鳴き続けていたのに、今年は沈黙が多いです。 謎の多いカエルです。9年前から鳴いています。一度も姿を見たことはありません。貯水タンクのそばを通ると、ポチャンと水に飛び込みます。その様子からして、タンクには1匹しかすんでいないと思っていましたが、去年だか一昨年だかに交通事故死しているカエルを発見。ついにいなくなったかと思ったのですが、相変わらず鳴き続けていたので、カエルはご近所に何匹かいることがわかりました。でも今年は1匹が途切れ途切れに鳴くだけです。もうお歳なのかも。
そのうち、うちの周辺には一匹もカエルがいなくなってしまいそうです。