ハウスの中でシンビジューム第1号が咲きました。

グリーン系のさわやかな花

カトレアももう少し

けれど、パイナップルはわずかに変化がみられるだけです。
茎が斜めに傾きました。少し実が重くなったのでしょうか。色はまだ青いけど、店に並んでいるのはこのくらいの青さですよね。

葉も少し黄色くなっています。ただ、この前食べたのはいつだったかと2年前のブログを読み直してみたら、なんと5月だったんです。この状態でまだまだ待たなければならないようです。

2度目のパッションフルーツも色づいてきましたが

私の経験では、冬の実はとっても酸っぱい。南国の果物はやはり気温が高いほうがおいしいように思うのです。
一つだけしわしわになっている実があります。

いったいどうしてこんなになったのか。もぎ取って詳しく見てみようと思ったのですが、手でちぎれませんでした。これも以前冬の実を収穫した時のブログを読んでみましたら、暖房の設定を10度にしていました。今は設定温度7度。寒いのですが、灯油の節約のためにはいたしかたありません。はたして、夏のように自然に落下するものでしょうか。もう少し様子を見たいと思います。
こちらはついに赤く熟れなかったミラクルフルーツ。

ここ数年は暖房の設定を7度にしています。3度の差は植物にとって大きいのかもしれません。
花だけは元気です。ストレリチアがめちゃくちゃ咲いています。秋に込み合った株を切ったのが良かったのか、これほどたくさん咲いているところを、植物園でも見たことがありません。

ブーゲンビリアも、切れば切るほど元気になるみたいで

その足元にポインセチアがあるのですが、これもたくさん咲いています。

そして

正式な名前を知りません。愛好家さんが栽培して産直市で売っていたもの。

もう少ししたら花が咲くでしょう。 いつも冬に咲いていたかしら? ちょっと早いような気がします。