あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

夏から秋へ 生き物編

2023-10-10 08:36:00 | 生き物
 夏から秋へ
 今回は生き物の小ネタを集めました。苦手な方もいらっしゃると思いますので目次をつけます。見られるところまでどうぞ。

1 サギ
2 カエル
3 爬虫類

1 サギの夏
 水に映った姿が美しい。群れでいる時もありますが、単独でいるのもよく見かけました。

 
 9月 早くも稲の取り入れが終わって田を耕耘しているところがありました。麦を撒く準備でしょうか。

 この辺で待っていよう



 来るぞ 来るぞ

 
 急げ

 
 一番乗り

 
 耕した後は虫やカエルがたくさんいるね

 
 ちなみに、獲物を狙っているのはサギだけではありません。
 白黒灰色茶色が勢揃い。
 白 多分ダイサギ
 黒 カラス
 灰色 アオサギ
 茶色 トビ


 夏にいたコサギやチュウサギ、アマサギは旅立ったようです。けど冬もとどまるのもいるそうです。しかもアマサギの茶色の毛は、繁殖期を過ぎると白くなるらしいし、くちばしの色の違いもありますが遠すぎてはっきりしません。
 

2 カエル

 ポポー畑のアマガエル
 カエルってなんとなく人間ぽくてかわいい






 最後のポポーをとりに行った時はカエルはいませんでした。黒いツチガエルはまだたくさんいます。




 ヌマガエルかツチガエルか分かりません。お腹を見ると違いがわかるというのですが、わたし、カエルも触るのは嫌なの。  
 毎年うるさく鳴いていたウシガエルの声が今年は聞こえなかった。冬にたくさんいたオタマジヤクシはみんなミズカマキリに食べられたのでしょうか。
 今年は水タンクの中をあまり覗かなかったからねー いうまでもなく京都旅行での怪我のためです。
 久々に覗いてみたら、ぽちゃんと潜り込んだものがいました。やっぱりカエルはいるみたい。
 タンクの中にミズカマキリは見えなくて、藻がいっぱい。花も咲いていました。





3 爬虫類

ポポー畑にいたカナヘビ?


 
 まだ気温が高かった9月始め、動きは素早かったです。
 
 道の駅で見つけたカメさん
 リクガメです。すでに10キロあるそうです。お散歩できるのは夏だけだからと、その辺を歩かせていました。冬は動かないんですって。




 おいおい


 飼い主さんを無視してどこかへ行っちゃう。なかなか足が速かったです。


3 ヘビ

 危ない危ない。危うく轢くところでした。道の真ん中で日向ぼっこしてました。




 こんなに真っ直ぐに伸びているなんて。
気温が下がるとこうして日向ぼっこをしている姿が見られます。わたしはまだヘビを轢いたことはありません。なんとなくヘビだと分かるので。でも、紐と間違えられてぺちゃんこになったヘビはよく見ます。
 このヘビはそばに車を停めても動きませんでした。ならばもっと近くで、と車から降りたら慌てて草むらに逃げていきました。鳥もですが、車の音では逃げないのに、足音には素早く反応するのが不思議です。急に寒くなりましたから、そろそろヘビも見られなくなりますね。

 


















コメント (4)
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