瓶ヶ森林道の続きです。
吉野川源流の碑が、道から少し高いところに立っています。そこから太平洋が見える日があるのですがー




あれが瓶ヶ森かな?
瓶ヶ森といえば白骨林

次の写真は、瓶ヶ森の登山口を少し行った所。フラワーウォッチングではこの辺りまで来て引き返します。



階段の左下にインターホンがあったのですが通じませんでした。そこで階段を上って事務所に行ってみることにしました。急な上に段差が大きく手すりを持たずには上がれません。やっとこさ上がったのに、階段の上には鍵がかかっていました。

せっかく来たのですがダムカードは別の場所で配布していると看板に書いてありました。

今日はわかりにくかったかな。
愛媛県と高知県の境にあって、太平洋を臨み、水は徳島県へと流れていく。自然の壮大さに比べて、人間の小さいこと。
下の道が車道です。

先へ進みます。


あれが瓶ヶ森かな?
瓶ヶ森にはササが広がっています。

瓶ヶ森といえば白骨林

次の写真は、瓶ヶ森の登山口を少し行った所。フラワーウォッチングではこの辺りまで来て引き返します。
岩と白骨林と針葉樹。いつもいいなあと思って眺めています。今日は特に青空がきれい。

なおも走ってシラサ峠まで来ました。ここには昔から山小屋がありました。そこが綺麗になってカフェになっています。


なおも走ってシラサ峠まで来ました。ここには昔から山小屋がありました。そこが綺麗になってカフェになっています。

なかなか人気があるとか。一度娘と行ってみたいねと話していた所です。車が多かったので入るのをやめました。
その前の広場にはススキが広がっていました。向こうに見えるのは石鎚山。

どこから帰るん? とウマオ
よさこいあたりから とパパ
スカイラインじゃなくて? とわたし
土小屋までは行きません。
よさこいって言うからには高知県よね。わたしには、どこがどうなのかさっぱり。地図で言うと

赤点から水色の腸のように曲がりくねった道をよさこい峠まで行き、青い道をまた赤点のところまで帰ってくるのだそうです。同じ道を帰ったのではつまらないから、ですと。
ちなみに、水色の道をそのまま行くと、土小屋を経由して石鎚スカイラインと繋がっています。
方向オンチのわたしに比べてウマオは…
長沢ダムへ寄って。
え?そんなダムがあるの?どうして帰る途中にあるって知ってるの?
本当に、長沢ダムはあったのですよ。
管理事務所がすごい旧階段の上にありました。

階段の左下にインターホンがあったのですが通じませんでした。そこで階段を上って事務所に行ってみることにしました。急な上に段差が大きく手すりを持たずには上がれません。やっとこさ上がったのに、階段の上には鍵がかかっていました。
下を見るとダム湖が輝いて見えました。日差しはもう夕方です。

ウマオが熱心に写真を撮っていました。


ウマオが熱心に写真を撮っていました。

早明浦ダムのモダンな印象とは違って、古城のような風格のあるダムでした。


せっかく来たのですがダムカードは別の場所で配布していると看板に書いてありました。
しかしもう、そちらに回る時間はありません。


深い渓谷を見ながら地図の赤点(道の駅木の香)まで帰り、そのまま青い道を西条市まて、帰ってきました。
朝9時半出発、夕方5時45分帰宅。8時間以上に及ぶドライブでした。ウマオパパ、お疲れ様、そしてありがとう。
翌日、NHKのローカル番組では、一週間前の紅葉の石鎚山を、アナウンサー自ら登ってレポートしていました。ご一緒していた「レジェンド」と言われるベテランさんは、この日534回目の登頂だったそうです😳
そしてその2日後には石鎚スカイラインの紅葉写真が新聞に載っていました。もしかしたら私たちもスカイラインを通って帰ったらよかったんじゃないのとは思いましが、遠回りになりますからね。つづいて新聞に、県内の紅葉名所の特集が組まれました。
紅葉がいよいよ山から降りてきます。もう11月だあ。