と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

じっくり

2008年07月16日 20時49分04秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 このブログ、じっくり書いている時間がありませんので、困ったなぁと時々思います。だったら止めればいいじゃないかと言われそうですが。実際に生徒が読んでいるようで声をかけてくれるし、保護者の方からの応援もあります。残念ながら、肝心の中学生からの反応が現実にはまだまだありませんが。


 友人で愛知の方でやはりわたくしと同じ教育の仕事をしている人も、ブログを書いていますが、5分くらいで書くので、スタッフに怒られるのだそうです。学習塾チェーンのTopですが。詩集なんかも出していて、有名な人なんですが、そんなプロでもやっているのです。

 確かに、時間をかけてゆっくりやればいいのでしょうけど、それがなかなか難しいのです。

 いいわけですが。

 これだけをやっているわけではありませんからね。

 まったく。

 今日、福翁自伝原文を引用しながら終業式の原稿を書いて、教頭先生に見せたら、福沢諭吉がまさかとは思うが誤字を?というような話になって、ちょっと面白い経験をしました。
 
 誤字では、あの夏目漱石もしばしばやっています。

 森鴎外はなかなかなかったそうですが。

 ワープロ文化になって、一度変換すると活字のように見えるので、完全になったと錯覚するのが一番よくないのでしょう。

 しかし、テンキーを打つ速度と、思考速度が一致しないという原因もあります。


 大人になっても、漢字と切れない生活です。
 どうか、今のうちに漢字を覚えてくださいね。

 県銚でも漢字テストをばんばんやっていますので。

 


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生徒会新聞

2008年07月16日 19時28分49秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 ペシミストの慎重さをもって、危機管理にあたるというのが最近では常識なのだそうです。なかなか難しいですが、ペシミストでことにあたるとなると、来年のことばかり気になってしまいます。

 しかしながら、ペシミストだなんて言っていないで、勇猛果敢にやるときはやるという気概がもっとも大切なのです。



 本校では今朝、生徒会新聞が配られました。
 
 なかなか読み応えのある新聞でした。中でも、進路指導関係の先生方の激励はすばらしいものがありました。志望校を低くとらえて挑戦しようとする気概がない!と叱咤激励の言葉をいただいたわけです。

 わたくしはこういう教育をいただいている本校在校生が幸せだなぁとつくづく思ったのです。

 この新聞は個人情報の宝庫ですので、まさかここに掲載するわけにはいきませんが、こういう細やかな指導があってこその学校の居心地のよさです。

 中学校でも同じでしょう。

 きめ細やかなご指導があればこそ、学びがいもあるというものです。

 終業式にむけて考えることは、ペシミストとして常に最悪のことも想定しながら、いかに学びがいのある学校になりうるかということでした。

 終業式での、在校生に向けてのメッセージを綴りながら。

 ※終業式メッセージは終業式当日の朝、このブログにアップします。
  現在待機中です。サーバーの中に。
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/