山岡荘八先生の徳川家康全26巻を、本日21:57読了させていただきました。
小学校の5年生に第1回目の読了。
24歳に2回目の読了。
そして、58歳で3回目の読了。
それぞれの段階で、感動の度合いも違いますし、理解度もまったく違ってまいりました。
今回も読書ノートをつけさせていただきました。
これで徳川家康は生涯最後の読書ノートになるでありましょう。
それぞれの成長段階でまったく違った読後感であります。
本日は実に爽やかな読後感でありました。
それは若い時にはわからなかった生死の観念というもの、得した損したというような実に皮相な表層的な観点からは違ったもの、単純な思考方法から抜け出したところの思考というものでありましょうか。
定年後に、そんなレポートをまとめてみたいと思っております。誰も読んでいただけないでしょうから、我が茅屋の押し入れにでも入れておきますが。
しかし、これだけの長編小説を3度も通読させていただいて、本当に幸福であります。
定年後に、徳川家康の史跡を巡ってみる楽しみも一つ増えました。
やることがまたまた増えました。
ありがたいことであります。
生涯学習をやりたいものですから、生き甲斐のある老後になりそうであります。柔道も、スポーツジムもやるはめになっておりますから、健康もおそらくこのまま維持できるのではないかと淡い期待をしております。
このブログ、できるだけ土日は書かないようにしておりました。しかし、今晩はやや高揚しているのでしょうか。読了した喜びで、それを在校生諸君にお伝えしたいとちょっと思ったものですから。
また明日!
小学校の5年生に第1回目の読了。
24歳に2回目の読了。
そして、58歳で3回目の読了。
それぞれの段階で、感動の度合いも違いますし、理解度もまったく違ってまいりました。
今回も読書ノートをつけさせていただきました。
これで徳川家康は生涯最後の読書ノートになるでありましょう。
それぞれの成長段階でまったく違った読後感であります。
本日は実に爽やかな読後感でありました。
それは若い時にはわからなかった生死の観念というもの、得した損したというような実に皮相な表層的な観点からは違ったもの、単純な思考方法から抜け出したところの思考というものでありましょうか。
定年後に、そんなレポートをまとめてみたいと思っております。誰も読んでいただけないでしょうから、我が茅屋の押し入れにでも入れておきますが。
しかし、これだけの長編小説を3度も通読させていただいて、本当に幸福であります。
定年後に、徳川家康の史跡を巡ってみる楽しみも一つ増えました。
やることがまたまた増えました。
ありがたいことであります。
生涯学習をやりたいものですから、生き甲斐のある老後になりそうであります。柔道も、スポーツジムもやるはめになっておりますから、健康もおそらくこのまま維持できるのではないかと淡い期待をしております。
このブログ、できるだけ土日は書かないようにしておりました。しかし、今晩はやや高揚しているのでしょうか。読了した喜びで、それを在校生諸君にお伝えしたいとちょっと思ったものですから。
また明日!