と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

碩学たちとの対話

2010年02月16日 20時15分24秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 全員の先生方との面談を通して、さすがに碩学、勉強になるなぁと思うことがしばしばであります。
 
 専門が違うということもそうです。さらに、教育的叡智にじかに触れさせていただくということがしばしばです。これは経験年数の差異はあまり関係なくそう感じます。ひとつのことを実践されてきた方々の生き方の重みであります。「教育的叡智」というのは正木 正先生という方の名著です。新人教師の時にわたくしにこれを読めとおっしゃった先輩教師がおられて、ほんとうにそれからのわたくしの教育についての根幹であります。あの頃、酒杯を酌み交わしながら、メモをとれとおっしゃる先輩が多く、それこそどんな貴重な情報がいただけるかと緊張して日々を過ごしておりました。ありがたいものであります。

 まさに碩学たちとの対話でありました。

 そんなことを思いました。
 今日も先生方と面談をさせていただいておりましたので。
 こういう機会を与えていただいたことに感謝もいたしておりました。これもまた現在進行形の碩学たちとの対話であります。
 


 
 さて、寒い一日でしたね。
 中学生の皆さんは何をしておられたのでしょうか。

 これから入試があります。
 たいへんなものですね。
 風邪などひかないように、大事にして勉強してくださいね。

 わたくしは、卒業式の式辞の作成も終わりました。
 チェック作業に入っています。

 いろいろやってくださる方がたくさんおられますから。
 ありがたいものです。

 そういえば、昨夜、このブログで取り上げさせていただいた生涯学習の師匠と仰ぐ方からメールが来ました。まだ43歳くらいの方ですが、ほんとうに碩学。大学院出身の工学修士であります。教育学修士も持っておられて、MBAというのも持っておられる。放送大学でいろいろな単位を取得して学位授与機構から学位も複数授与されています。ため息が出ます。
 
 師匠ですね。
 まったくの師匠。こっちが勝手にそう思っているだけですが。

 こういう学びはなかなかできません。しかし、思いたったが吉日という師匠の言葉は強烈でありました。

 チャンスをどうやって捕まえるか。
 それはまったく思い立った時がそうなんでしょう。

 県銚を志望校にされている皆さん。

 碩学と会ってください。本校にはたくさんの碩学がいますよ。そして、対話の中から何かを得てください。学ぶことです。しっかり学ぶことです。

 今朝も、朗報がありました。

 青*学院大学理工学部に合格しました。

 碩学たちとの出会いが結果を生んでおります。


 なにかの本に書いてありましたね。
 求めよ、さらば与えられんとか。

 
 では、また明日。


 
 
 
 
コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/