と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

素直にうれしい

2010年03月10日 20時21分59秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 進路の朗報が続々と来ています。
 素直にうれしいと思っております。

 就職も相当数市内にできました。
 なかなか順調でしたし。

 まだまだ課題も多い学校ですが、ほんとうに素直に喜んでいます。努力家の多い学校だなぁと思っているんです。数を誇っているのではありません。数だけなら、全国にはものすごい進学高校がたくさんありますから、ね。

 しかし、卒業生の努力ぶりは、わたくしも見習いたいくらいです。
 「努力を称えている」のです。
 「進学実績」を傲慢に誇っているのではありません。

 努力の点では、わたくしなぞ、本校生徒のようにはいかないですが。

 卒業式で来賓の方から資格をとりましょうと言っていただきました。
 たいへんにありがたいアドバイスでありました。その来賓の方は、たしか司法書士という難関資格をお持ちだったと思います。

 人生の先輩からそういうことを直接お聞きすることができるわけですから、学校は実にありがたいものであります。

 幕張にある放送大学にも時々出かけまして、いろいろなお話を聞く機会があります。校長会で生徒指導のご指導も受けておりますし。

 やはり直接お会いしてご指導を受けることがとても大事だと思います。
 有形無形の影響をいただくわけです。
 あくまで、「いただく」わけです。

 指導を受けるのが当然というのであってはなりません。
 本当は教えたくないのかもしれませんから。
 笑い話のようですが。
 ですから教えていただくだけで、本当にラッキーなわけです。
 学習の仕方も真似して盗むしかないのかもしれません。
 そういうのを公開されている方もおられるから、今の世の中実にありがたいかぎりであります。

 ハマトンという人の「知的生活」なる書物もそのたぐいでありました。
 英文学者の外山滋比古先生もいくつか書いておられる。
 その雰囲気がなかなかいい。

 こういう生活を送りたいものだとずっと思ってきました。
 まだまだ先生方の心境に到達できるほど実力がありませんから、わたくしの学習法など公開できませんが。

 しかし、卒業生たちから後輩たちへ、どんなことをやったのかということは伝えることができるわけです。

 今月、卒業生からそういうポイントを教えていただく会を企画しております。わたくしも参加します。楽しみです。実に楽しみ。

 わたくしのこれからの生涯教育にも役立つのではないかと思っているからです。わたくしだって、まだまだこれから成長していくんです。まじめにそう思っていますよ。



 ではまた明日。

コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/