と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

いい記念碑

2010年05月11日 22時16分31秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
・今週は日程的に非常に厳しいのです。外に出かけなくてはならない仕事があります。したがって、ブログの記事が厳しくなります。仕方ありません。自分で始めたのですから。始めた以上、やるしかありません。楽しみにして下さる方もおられますし。

・いつまで続くだろうかと、これは今でも思っています。何度か書いて来ましたし、去らねばならないときはそうするしかありません。

・今まで書きためてきた記事の字数は相当なものになりました。600回近く書いてきたのでしょうか。ほぼ一回で1000字程度を目安にしています。1000字×600=600000字。60万字。いい記念碑です。学校のことを紹介しつつ、これから学校をどうしようかとか、生徒にどう話すかということを無意識に考えることが出来たようです。アウトプットのために、読書も必然的にいろいろとやってきました。あまり新しい分野の読書はしてきていないのですが。貯金で書いているようなものです。乏しい貯金です。誇るものは何一つありません。

・心理的には代償を求めているのでしょうね。昨日の現代社会の授業を拝見させていただいて、ゴッホの話が出てきました。ゴッホの芸術は代償なのかもしれないと思いました。こういう授業はなかなか受けることができませんから、在校生諸君は幸福です。わたくしもウンウン唸りながら拝聴しておりました。「教員のアウトプットを生徒がインプットする」・・・これが教育なのでしょう。そうでなくてはいけません。
 
・そんなことを思いました。



・さて、今日も電車に乗りました。クルマが苦手ですから、遠くに行くときは電車に限ります。読書ができます。なかなかいいものです。

・日曜日に、県立図書館でずっと読書をしたり、Mindmapでノートに図解を試みたりしていたのですが、時々聞こえるささやき声が気になって仕方ありませんでした。あんな静寂なところです。一度気になったらどうしようもない。それこそ集中力がなくなってしまいました。情け無い話です。もっとも、館内の書籍も読んでいましたし、かなりわたくしには過ぎたレベルの本を読んでいました。だからというわけではありませんですが、気になるものは気になったのです。

・ところが、電車の中ではまったく気にならないのです。図書館ではささやき声が気になるのに、電車ではそうではないのです。面白いものです。環境とか条件ではないのです。やる気なんでしょうね。まったくこの年になっても、反省ばかりであります。

・電車の中では思考を要するものはやはりダメです。流すものがいい。つまりストーリーのあるもの。小説などがいい。偏見かもしれませんが、ね。

・楽しいから読むのです。楽しいから勉強するのです。知識はそのためにあります。わかってくる喜びというのが存在します。昨日、ある生徒と話をしていてふとそんなことを思ったからです。



・また明日!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/