と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

明日から試験ですね

2010年05月24日 20時47分15秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 今週も日程が厳しい状況になりました。まったく夜のブログ執筆を楽しみにしているようでは、しょうがないと思いつつ、仕事優先で一生懸命の日常であります。ちょっと今回だけは更新ができない日がありそうです。そんな言い訳を言っても仕方がないのですが。
 
 昨日も県立図書館におりました。短時間でありました。お借りしていた本を返却して、すぐまた新しい本を探しました。いいものです。実に万巻の書籍に取り囲まれている雰囲気がすばらしい。こういう環境で仕事をさせていただくきっかけがありませんでした。もっとも、資格もないし、それは土台無理というものです。しかし、好きな分野の仕事であることは間違いありません。ただし、対応が最低になるでしょうね。わたくしでは。幼い子供たちから嫌われるかもしれませんから。声がよくないし。笑い話のようなものですが。

 奥の方で、もしかしたら本校の生徒かもしれないと思った方々が勉強していいました。私服でしたから、なんともはっきりはしませんが。見たようなかすかな記憶がありましたから。人違いかもしれませんけれども。

 私的には、茅屋の書庫をいじることにしました。本箱を全部捨てて、工務店の方に、作り付けで新しく作っていただくことにしました。それをきっかけとして、雑書を処分するつもりです。

 古典系にしぼるつもりです。もう年齢的にもいいかなと思っておるのです。興味関心がこれからはだんだん限定されていくでしょうから。それに、家人で国文学をやったのがいるのですが、後継者になる可能性もまったくないでしょうし。

 雑学ばかりやっているといけません。わたくしのようにならんことです。ある時期はいいでしょうが、ね。つまり基礎学力を身につける段階では。いろいろやってみるのも。

 しかし、程度問題でもあります。いつまでもあちらこちらと食い散らかして、実績をあげることもできませんでした。一所懸命でありたかったと反省しています。もっとも、山月記ではありませんが、実績を問うということ自体疑問を投げかける方もおありですから、なんとも言えないですが。九段高校の教諭で亡くなったわが親友はいつもそんなことを言っていましたっけ。ろくすっぽ勉強もしないで、実績だけを問うのは、単なる名誉欲だからだと。中国哲学の修士で、それはそれは学問に対する姿勢は厳しい男でした。尊敬に値する親友でありました。共に函館を旅した思い出は、今も懐かしい。それが交通事故であっというまに亡くなってしまった。それから交通安全教育に邁進してきたのです。

 そんなことよりというか、であるが故にというか、健康大事・安全第一ですよ。
 無茶はいかんですぞ。事故も、無理も。

 努力は大事ですが、あまりにやり過ぎてもいかがなものかと思います。

 しかし、全く何もやらないでぼぉーっとしているのはもっと良くない。

 明日から中間試験ですね。

 健康に留意しつつ、暗記や、演習や、ノートの整理や・・やることはたくさんあるはずです。




 頑張りなさいませ。
 勉強なさいませ。




 また明日!

 

 
コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/