と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

今日は一服の清涼剤

2010年07月29日 22時20分06秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 毎日うだるような暑さの中で、今日は一服の清涼剤。
 少しだけのですが。
 それでも銚子はほかの地区から比べたら、夏も涼しい。冬は暖かい。
 これはなかなかの魅力であります。

 ですから、意識して耐性を身につけませんといかんです。
 気候温暖、人格円満で、なかなかいいのですが、その点だけは心配しています。
 本校で学問をしているということが、耐性を身につけるいい機会です。

 

 今日は、朝のうちに県銚ニュースを完成させました。
 出張がありましたから、暗いうちに起きて、一生懸命キーを打って原稿を作成しておりました。
 
 ほぼ完成しましたので、これをチェックしてくださるように本校の教頭先生にお願いをして、メールでお送りしました。
 これでよし、これでよし。

 後は、来週に再度原稿をチェックして、写真を入れ替えて、印刷をします。
 体験入学に間に合いそうです。

 いつも綱渡りのような進み方で、危ないことこの上なし。


 
 
 他にもレポートを何通も書いています。
 これもまた勉強になります。

 それなりに金銭的なものはかかりますが、システムを購入していると思えば安いものであります。
 独学にはないノウハウが必ずありますから。
 教えていただいている先生のノウハウを盗ませていただくわけです。

 生涯学習とはよくも言ったりであります。

 教育を標榜する以上、自ら学ぶしかありません。
 多面的に学んできたので、今では何が専門であったのかなかなか困難になってきました。
 わたくしの専門が哲学ではないのかと思い違いをしておられる方も出てきました。
 純粋な国文学専攻です。
 たいしたことは無いのですが、ね。

 たいしたことないついでに告白すれば、柔道も素人であります。
 高校と大学でちょっとやっただけ。
 なんの実績もありません。
 
 教育とは関係の無いライセンスもいくつか持っておりますが、そんなものはなんの役にも立ちませんでした。
 要するに中身であります。何にこだわってきたかであります。人間そんなに何でもできるほど器用ではありませんから。

 何をもって生きる力とするか。
 これであります。

 これがないと、か弱きインテリになってしまうのです。
 どんなに優秀であっても、健康でなくてはいかんのです。

 しかし、病を得ても、正岡子規のようになる方もおられる。
 ですから一概には言えないのでありますが。

 正岡子規と同じような生き方をした、そして30代で喉頭結核で亡くなった長塚節という作家の生家を明日訪ねます。
 休暇を取ってです。茨城県常総市ですから、近いのですが。佐原からすぐですからね。
 藤沢周平先生の小説に影響されました。
 漱石先生も激賞されている。

 正直、これまであまり評価していませんでした。作品は「土」位しか読んでいませんでしたから。
 不勉強です、まったく不勉強。
 ですから、またまた新しい生涯学習のきっかけを発見しそうです。


 どんな老年期を過ごすのでしょうか。
 楽しみであります。

 計画だけはたくさんあるのですが、ね。
 可能ならば在校生諸君と同じ大学生となって、机を並べたいくらいであります。
 ハードルは高いのですが。




 また来週!

 















 





















 
コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/