千切りのコツ、上手なやり方
今日学んだこと・・・良かったねぇ~
13:25帰ってきました。
ケガ無く帰ってきました。
それがなによりであります。
痛い思いはしたくなかったので。
全部で21名。高齢者ばかり。
むろん男子ばかり。
「説明されればわかるだけの能力がオレには、アタシにはある?」
説明されればわかるということがよく言われるようになってきた。世間では、説明責任が流行している。特にお偉いさんが、何人も並んで、へこへこマスコミ相手にアタマを下げて説明責任を果たしている光景が時々我が家のテレビで見られる。議員さんでも、反対勢力に説明責任を求めるという言い方を好んで、使う方もいる。
しかしである。
説明されればわかるというのにはちょっと疑問がある。前提に、「説明されればわかるだけの能力がオレには、アタシにはある」という自信があるということなのではないのか。そういう言葉を使っている輩を見ていると、本当にそれだけの能力があるのかと疑問に思うからだ。
私にはない。特に、理科系の内容項目をどれだけ説明されても、理解できない。外国語よりもひどい。
わかったようなフリはできないからである。わからないことは、わからないとしていかないと、勉強する気にもならない。もっとも、勉強してもダメなものはダメという場合もこれまで多々あったけれども。
今日は、午前中から「オトコの料理教室」というのが、居住地である。
社会教育でやってくださる。なんともまぁ、優しい居住地である。男性だけを対象に、ベテランの講師が教えてくださるのである。
最初、古女房ドノに「こんな講座があるんだけど」と申し上げたら大笑いしていた。「指切ってこないでよ」と笑いながら言っていた。そりゃそうだ。指を切ったら痛い。痛いのは御免蒙る。
それよりなにより、講師の先生の「説明」が理解できるかということの方が大問題である。
キャベツの千切りができるか?
できないなぁ~。
マイッタな。
エプロンを持って来なさいと受講証に書いてあったから、エプロンが着られるかどうか、心配である。昨日、古女房ドノとエプロンを買いにショッピングセンターに行ったのだが、とうとう買わないで帰ってきた。結構高いのである。無駄な出費だ。古女房ドノのを貸してくれということで、結局買わなかった。サイズがあわないけど、ま、いいか。あってもあわなくても。それに思い切り花柄のである。なんでもいいや。どうせ、初心者である。
さらに、三角巾を持ってこいとも書かれている。
「三角巾というのは、カミの毛のあるヒトが被るのよん」とこれまた古女房ドノは、笑う。そうか。そうなのだ。カミの毛が無いオイラは、三角巾なんか被る必要が無いのだ。しかし、一応持っていく。講師に叱られたら嫌だからなぁ。
カミの毛があるか、ないか。それでもって対応が違ってくるというのは、差別じゃといくら言っても無駄だから、あれこれ言わないことにずっとしている。無駄なことは言わない方がいい。もっとも、このブログもそうだ。無駄オンリー。
それよりも講師の先生の「説明」が理解できるかということの方が心配である。
講師の先生は、受講料500円なのにおそらく一生懸命「説明責任」を果たそうとして、我々オトコどもに教えてくださるのであろう。それはそれでありがたいが、理解できるかどうか。出来の悪い爺である。私だけ。
今日は平日であるから、なおのこと暇な人しか来ないのだろう。そうでもないのかな?
オトコの料理教室というのは意図が明確である。爺たちの自立を促しているのである。
つまり、一人になっても生きていけるようにということなのだ。
世間では後妻業というのが流行しているようだが、まかり間違っても爺の私にはそういう奇特な方との接点があるわけもない。もっとも、後妻様に殺されたらかなわない。保険金かけられて。それに私の場合、古女房ドノより後に死ぬというのはあり得ない。相手は、絶対に、私より長生きする。と、思う。おそらくそうだろう。感覚的に。説明できないけど。マジに。
しかし、私の居住地は親切である。
さすがに、東洋一の巨大病院を設置している市のことだけはある。財政が豊かなんだろう。病院があるから。そうなのだ。この巨大病院は、一部事務組合立なのである。つまり市の経営なのだ。先見の明がある。だから、社会教育もなんでも実に充実している。古文書講座も年間1000円で学べる。オトコの料理教室もそうだ。
さらに、居住地の市が経営している巨大病院だから、居住地の人間にはいろいろな優遇策がある。
おかげで、私は去年の11月に命を拾った。かかりつけのクリニックでは発見できなかった病気を見つけていただいて、ICU行きとなった。そして、次の日は個室。三日目には大部屋。16日たってから退院。優秀な医師たちと、東洋一の施設・設備であったから、退院できたようなものだ。もっとも、これでこれまでの生涯学習がパ~になっちまったケド。仕方がない。もう終わったのである。終わってしまったのである。いい夢を見させていただいたよん。
だから、これからは決して無理せず、悠々と生きていきたい。自立しながら。
ブログを書くのを趣味にしながらである。
あ、もう時間がない。
じゃぁ~ねぇ~。
オトコの料理教室に行ってきまぁ~す。
(^_^)ノ””””
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