伊集院静先生がモテる理由がよくわかったよん。これだけ男くさいとモテるわなぁ。ホルモンが出ているんだよ。ボキのようにひからびていないからだ。見習いたいですな。
今朝起きてからwalkingも終わった(Metsで6000歩以上)。皿洗いもさっき終わった。ゴミ出しも終わった。洗濯物を干す前にタオルをバサバサやるのも終わった。ちなみに、タオルは20回バサバサやるとhotelのタオルみたいになる。NHKの試してガッテンで知ったのだけど。あ、朝食をいただく前に、NHKのラジオ英会話と基礎英語3も終わった。
それで、書庫にあるボロ机の前にいる。これだけ朝活動したら、結構な運動になる。ラジオ講座は、アタマの体操だけど(⌒▽⌒)。
昨日から、読書も順調である。
伊集院静という作家の「大人の流儀」を読んでいる。シリーズになっていて、60万部とかの売れ行きであったらしい。古本チェーンに売っていたから、暇つぶしにはなるだろうと思って買った。324円であった。三冊買ったので(一冊108円)。
彼は、ボキ達と同じ世代である。つまり、60から70代。
しかし、大きな違いがある。それは、最初の妻の後に結婚したのが女優夏目雅子(ガンで20代で亡くなられた)であり、今の妻がやはり女優の篠ひろ子なのである。
こいつはハラが立つ。なんでか。天下の美女を二人も奥さんにしているからだ。
だからほとんど読んでいないのである。カネを払うのも惜しいくらいである。
ただのやっかみだけれど。
わははっははっははっはははっははっはは。
でも、このシリーズ本が売れる理由がわかった。それは、乱暴な文体ながら「男」を全面に出しているからである。
その点は、ボキも同感である。姿勢が良いのである。男としてである。
ボキにはないからである。
すっきりしているのだ。姿勢が。
伊集院氏の父親がそうだったらしい。姿勢が良い。しかも、韓国から来た方である。経済的には成功者であって、だからこそ伊集院氏を立教大学に学ばせることができたんだろう。
そういう育ちの良さもある。さらに野球部である。かなり活躍したのである。
これもボキとは真逆である。
なにしろボキは育ちが良くない。ただの町役場職員と田舎教師の子である。経済的に恵まれていたとは、クチが腐っても言えねぇのである。
大学だって苦学するしかなかったし。
野球?
そんなカネのかかるスポーツなんかできなかった。柔道で十分であった。ボロ雑巾のような柔道着を大事にして、稽古だけは励んだ。
お育ちが違いすぎるではないか。
でもねぇ。
これだけ男くさいとモテるわなぁ。
ホルモンが出ているんだよ。
ボキのようにひからびていないからだ。
見習いたいですな。
ヾ(*´∀`*)ノ