これから居住地の方でやっている古文書講座に参加してくる。
古今和歌集を教えていただいているのだ。楽しみである。地元の高校の先生を退職された碩学に教えていただいている。御年85歳である。先生の生きがいになっているのがこちらにも十分伝わってくる。感謝感激である。
おかげでずいぶんとチカラがついたような気がしている。
ま、これはボキが自分でそう思っているだけである。評価は常に自分には甘いからなんとも言えないが(^_^)。
熱心である。先生がである。ノートをきちんととっていらして、それを愚昧なるボキのような生徒にもコピーで分けてくださるのである。こんな先生は他にいない。だからコツがつかめるような気がしているのである。勘違いかもしれないが。読めたような錯覚に陥るという寸法である。
あるいは先生の策略なのかもしれないが。こうやって育てれば、読めるようになるだろうという深い思慮である。
ボキは小さなノートパソコンを持参していく。崩し字解読辞典が、インターネットで公開されているからである。しかも東大の開発したものである。これは便利である。
会場もフリーWi-Fiが設置されているから、これまたありがたいことである。
いつまでたっても、一介のヒマジジイである。
これでよかである。
これでもって惚けなければ、非常に嬉しい。
朝も、walkingをやってきたし。Metsで6300歩である。5時ちょうどから歩き始めた。なにしろ6時30分から英語のラジオ講座が始まってしまう。その前に家に帰らないとアカン。
暑いから、汗だくになってしまった。パンツもシャツも全部取り替えたけど。
快調、快調である。
わはははっはははっはっはははっはははっはは。
では行ってきます。
あ、テキスト代を持参しなくちゃ。800円とか言っていたなぁ。文庫本である。クラスメイトのおばぁちゃんが。ボキは前回忘れてしまったから。今度は蜻蛉日記らしいので。
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ