昨日バイト先で転んだ。あっという間にである。なんというこった。こっちは腰を骨折して3ヶ月隠遁していたからだ。しかし、今朝起きたらなんともなかった。アンシンした。また折れたかと心配した。まったく焦った。足が上がっていないからである。転んだのは。すり足は柔道でやってきたから得意だったが、これじゃぁ話にならないではないか。
あきれたのは転倒しても受け身をしたことだった。無意識に左手を使って立ち上がった。笑った。すっかり身についていたのだ。頭も打たなかった。腰もカバーしていたのだった。
それでも、安心して安全に生きていきたいものである。怪我は怖いからだ。
アルバイトはあと4年ちょっとの期限付きである。こんなボキに銭を払ってくれるのだからありがたいもんである。感謝していただこう。いつまでも続けることはできないが、期限内だけでも働かせていただく。
今のバイトもクビになるかもしれない。期限内にである。それはそれで仕方なし。それで複数のバイトをやっているから、そんなに心配はしていないが。それに年金もあるからだが。
いろんな事例を想定した行動をしていくべきである。それが昨日は狂っていたのだ。ゆっくり歩いていれば転倒はしないではないか。オノレの精神が安定していないからこうなるのだ。ハンセイした。
感情が安定していないということは、感情的になるということである。つまらないことでいわゆる切れてしまったということが当てはまる。昨日がそうだったということではない。ぼ~~~~~~~っとしていたのである。それだけである。足が上がらないということは、足を引きづって歩いていることになるからだ。
意識が足にいっていなかったということになる。ゆっくり足を上げて、歩こうと思う。
身の程を知るべし。たいしたことはないのだから、ボキは、ボキの器に合わせて生きていくしかないようである。当然である。
クルマと一緒である。いつかはクラウンではないのだ。いつでも今のクルマが理想なのである。好きで買ったからだ。スモールはスモールでよし。
(ToT)/~~~