行政書士と学校経営ということをふと思った。なぜ行政書士が私立の学校経営に必要なのか。そういう観点からである。そしたら、いろいろあることを知った。なるほど、私立の学校ならありうる話だ。詳細は省くが、そういうことだ。
なぜそんなことを思ったかというと、ボキ、行政書士のライセンスを持っているからである。30歳になったばかりの時に、それこそ独学で受験した。そしたら偶然受かった。亡父が行政書士を持っていたから、そんなら受かるだろうと舐めていたからでもある。それに、世の中のことを知らないから、法律でも学んでみようと思ったからである。そしたら、まったく世の中はいろいろあらぁなであった。世の中は面白かったのである。相続然りである。もめる人が多いからである。知らないからもめるのである。
学校経営なんてぇことはボキには関係ない。定年で放り出されたからである。大学でも教えてみたが、これも放り出されてしまった。中途退学である(笑)。
まぁまぁ実に中途で放り出されることが多かったなぁ。博士になりたいと思ってしまった某大学大学院も3年で放り出されてしまったし。
その間、ブログだけは続けてきた。こりゃぁ、自分のためにやっていただけである。自分に語り掛けていたのだった。読む人のことは全く考えていない。宗教家でもあるまいし。したがって、自分のことはあまり書いていない。バイトだってなにをやっているのかも書いていない。なにしろ7つもやっているのだから、その都度書いていたら字数がオーバーしちゃう(笑)。
それにバイト先が嫌がる。当たり前である。組織のことは禁句。つきあっている女性のことをいちいちばらしている奴はアホであるから。あ、ボキにはそんな女性はいないから書きたくても書けない。
わはっはっはははっはっははっはははっははっははっははっはは。
今日は、次年度の履修科目のことを決めてみたい。まだ時間的には猶予がある。なにしろタノシイ大学院である。ここに入ってよかった。やってみたかったことだったからだ。高校時代に一番あこがれていた分野であったからである。インド哲学である。
すべては無常である。空であるとマジに思っていたのだった。18歳のボキがである。それで人生は狂ってしまったけど。おっと、その時からずっと異常だったのじゃよ。
来年もこれで生きるしかないだろうが。
(ToT)/~~~