と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

田原総一朗氏の「90歳まで働く」と言う本がAmazonから来た。ボキは、100歳まで働こうか!

2020年12月22日 07時01分47秒 | とーま君の流儀2020
昨日営業先からバイトのある場所に帰ってきた。年末事務処理があったからだ。そしたら某大学の学長(実際は創業者)が来ていた。お見えになるのは知っていたが、実際に本人にお目にかかるというのは初めてであった。お帰りになるところだった。大型車で。

名刺をわたされた。ボキの方から差し上げるべきだったが、迫力に圧倒されていたのだ。ボキの貧相な名刺はお渡ししたが。

経営者というのは、迫力がある。学者や研究者レベルとは違うものがある。ボキも最後はガッコの経営者だったが、こんなもんじゃない。レベルが違う。社会的な評価も違う。一定の組織を造り、運営していくというのは、異種なる人間でしかできないからだ。そういう意味で尊敬に値すると思っているのである。

職人レベルの人間が学者や研究者であろう。専門分野に閉じこもっている御仁も散見するからである。もっともそれなりのレベルに達するには、それこそ血のにじむような努力をされたから学者や研究者と呼ばれるのであろうから。ボキにはとうてい出来ない相談である。

しかし、大学の経営者となると違う。人間の度量がちがう。器の問題である。学者や研究者もボキの住む俗世間とは違っている世界にいる。とてもじゃないが、ボキはそんな世界にはいられない。あたりめぇだ。能力が違っているからだ。

迫力も違う。

バイトを7つもやっているといろんな人間に会う。それが一番勉強になる。異分野の方々との出会いもある。刺激になる。惚けてらんないぜ!と感じるからだ。

世の中を捨ててイジイジと生きる手もあろうが、まだまだボキはくたばりたくない。マジにそう思う。親鸞のようにあの時代に90過ぎまで生きて、猛烈な著作力を看板に生きていきたいもんじゃよ。

ボキはまだまだくたばらないようだから。それでいいのだ。

そしたら、昨日田原総一朗氏の「90歳まで働く」と言う本がAmazonから来た。注文したのはボキだが、我が意を得たりである。

さ、これから読もう!




コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/