と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

ボキと自称しているのもそうだ。どんなにアホで、つまらん人間かということを宣言しているだけ

2020年12月24日 06時10分40秒 | とーま君の流儀2020
昨日の人間ドックではおおむね結果オーライ。血圧がちょっと高かった。なぜなら血圧の薬を飲んで行かなかったからだ。ドクターにそのことを言ったら、飲んできてかまわないということだった。ま、あまり気にしないこってすよ。それと体重。腰を骨折したから増えた。腰回りもそうだ。アカン。

しかし、気にしないことがもっとも重要であろう。ノイローゼになるほど、病気のことを気にしていたらますます良くない。快便快調、よく眠れていればそれで良し。どうせ全員死ぬのだから。今、生きているこの時期を時間を大切に生きていけば良いだけだから。

なにかを気にするというのは、現在の心境が反対側にあるからだ。大学の評価とかが、低ければ気になるというのはそれはまともなことであって、あまりも気にしていじけているのはオレは優秀だという自己認識があるからである。ボキは低評価であっても気にしない。なぜなら、これまでがあまりにもアホな生き方しかやってこなかったからである。

承認して欲しいからという欲求は捨てたいものである。学者様や研究者ではないのだから。まともに生きていればそれだけで結構である。

つまり威張っちゃいけないということなのである。所詮、たいした人物でもないのに、偉そうにふんぞり返っていたらわらわれっちまうではないか。それより、オノレがなんというアホで、庶民で、つまらない器であると自己認識をしていた方が安全に生きられる。

ところが、ボキのことを現役時代に***長をやっていたから威張っているのだろうと思っている輩が多い。謙虚なことを言うとウソだろうとのたもうのだ。これこそ笑ってしまうのである。ホントに、ボキは謙虚な人間なのである。ボキと自称しているのもそうだ。どんなにアホで、つまらん人間かということを宣言しているだけなのである。

悪行三昧だったしなぁ。

昨日行った大病院でもドクターのことをセンセ、センセという。これまたそれが常識だからやっているだけなのだろう。マスターした医学の知識に対する尊敬の気持ちもあるだろう。

人間ドックの最中に知人に出会った。目的は一緒だった。相変わらず、今なにをしているのかと聞かれた。バイト中ですよんと答えてやり過ごした。信じられないと言われた。もういいではないか。現役の仕事ニンではないのだから。そんなことより、コロナがおさまってほしい。海外旅行に行けないからだ。

今日はバイトの塾がある。タノシミである。



BYE-BYE!
コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/