月曜日は営業のバイト。コロナ下でちょっと不安である。電話でアポ取りから始まるのだが、これがなかなか難しい。しかし、やるっきゃない。学費稼ぎのためである。でないと、また中退になっちまう。なんとしても、今回は修了したいからだ。死に方の学習をしているから、死んでも死にきれない。二個目の修士を目指しているからでもある。ま、結果はやってみないとわからないが。
それに腰の骨折。これまた厳しい。営業は、クルマの運転がからむからである。一日100キロは運転するからだ。第一、タイムカードを押す職場までが遠い。27キロはある。必然100から27キロの差が実際の運転距離になる。ガソリン代は出るが、潤沢ではナイ。そこまでして学費を稼ぎたいのである。さもしいもんである。
ここまでくると、ビョーキじゃな。これから就職できるわけでもないのにねぇ。なにを血迷っているのかと自分でも思う。しかし、やってみたかったというだけである。高校生のときに、倫理社会で教えていただいた27歳の先生が東大インド哲学科出身の先生でおおいに影響されたからであった。そういう歴史的な経験があったからである。
これで満足していこうとも思っている。感謝しているからである。その先生に。
なぜ悪行をするのか、業とはなにか、血迷って、世の中をさすらい、他人を恨み、根掘り葉掘りイヤミを言って他人に嫌われて・・・・・碌なことをしてこなかったからである。
自己変革のためにこれからは生きていきたいとマジに思っている。それには内観である。クルマにも内観で感謝していこうと思っている。クルマもあと7年乗れば10年経過車になっちまう。感謝の心をささげながら大事に乗っていくべきであろう。
今日のバイトからは、合掌をささげながら感謝して営業訪問をさせていただこうと思っている。
そうなのだ、バイトはさせていただいているのである。いただいているのである。その結果がけっこうな収入になっているのだ。感謝してやらせていただこうと思う。
ではまた!