【酒・ビール】冴えないおっさんの休日80【名古屋】
年賀状なるものがなぜあるのかという疑問を持ってずいぶん久しい。知人で、もうこれからは出さないでほしいという御仁もいる。ずいぶんなことである。そんな程度のことだったんだとがっかりである。ボキもそんな程度の人間だったのかと思うからである。
しかし、内観をやってからちょいと変化した。ボキの心境がである。報恩の心境に至ったからである。お世話になったから、年に一度くらいはご挨拶をしようという程度なのである。こういう心境を切る、人間関係も不要であるとするならばなんともサミシイ人生ではないか。安価で申し訳ないくらいの日頃のご無沙汰をお詫びする行事だからである。だから、決まり切った文言で終わりではむしろ出さない方がいい。決まり切った文言どころか「謹賀新年」だけしか書いていない年賀状をもらったこともあった。これはずいぶんな年賀状である。宛名も印刷、裏は「謹賀新年」だけ。ワラッチまったなぁ。面倒くさくてやっとパソコンで印刷した気分がありありであるからだ。
せめて近況報告くらいは欲しいもんである。それもやらないのなら、年賀状どころか、人間関係も切り捨てればよいではないか。マジにそう思うからである。そもそもボキは周囲の人たち全員が他人であるからだ。
仕事でお世話になった方しか関わりはない。そういう方たちに出すだけである。
それだけの話でしかない。感謝しているからありがとうございましたとやるだけで他に意図はない。
気にしていないのならば、それでも良し。その程度のつながりでしかなかったのだから。
積極的にこっちから切る必要もないからなぁ。
今日中に、午前中に印刷完了をするつもりなり。
ちょっと凝った年賀状になるけどねぇ。
これもまた趣味だし、7つもアルバイトやっていると書くべきことはいくらでもあるから。
(^_^)