しおりは厚紙で作ります。はがきサイズの半分。むろんはがき用紙を使ってです。安売りショップで買ってきて使っています。全国どこに行っても売っていますからこれは重宝する。京大式情報カードは大都会の文具店なら売っていますが、入手困難な場合も多々ありました。出張で行って、不足した場合には目もあてられない。これは半分にしないで、そのままカードにして使ってもいます。こちらははがきフォルダーがやはり容易に入手できます。これから年賀状の時期ですから、さらにいろいろフォルダーが売られています。便利なことこの上ない。
はがきサイズ情報カードはまた明日にでも紹介しましょう。
しおり法の注意すべきなのは、あまり枚数が多いといけません。
これは座右の書の「人間学 こころの地動説」という哲学者の高月教授の書物です。
難解きわまりなしという書籍です。
付箋紙も併用して使っていますが、大きめのを用いています。これは便利。情報量が多く書き込めます。
大きめの付箋紙は、一番下の問題集でも使っています。これは英文解釈の問題集に貼り付けて、訳文を試みていくわけです。いろいろメモも書けます。なんと言っても時間の節約になります。
いろいろ工夫して勉強してくださいね。