今日は寒かったですね。
本当に年々歳々寒さが辛くなってきます。
銚子でこんなに寒いのですから、よその土地はいかばかりか。
余計な心配ですかな?
期末テストが大詰めであります。
生徒諸君が一生懸命勉強されて、それで評価がされるわけです。
学生である以上仕方のないことでもあります。
でも、評価があるというのはある意味楽しみではないのでしょうか。
わたくしもあるレポートの評価を楽しみにして待っています。生涯学習をしているからです。楽しいこと限りなし。むろん、いい評価をいただくこともあれば、激励をいただくこともたくさんあります。
それが楽しいのです。
実技だともっとシビアです。
書道は、きつかった。本当に悪筆で、まだまだ治りません。
発声法も駄目。なまりがどうしても抜けません。
もう諦めました。このままでいいと思っています。
実技というと、柔道もそう。まったく体がままなりません。健康のためにやっているようなものです。しかし、心意気だけはまだ若いようで、昨日のグランドなんとかという柔道大会で90キロ級の選手が仕掛けた技に「反則、反則」と思わす、テレビ画面に怒鳴ってしまいました。結果は反則で日本人選手の勝ち。まだルールを覚えていたのですね。
まだ覚えていたのだなぁとしみじみ言っていましたら、家人に笑われました。それでもいいのです。なにも柔道の専門家でもありませんし、それにこだわる気持ちもありません.柔道家として・・・・・・をしなければならないとか、そういうのがないのです、わたくしには。
要するに何を言いたいかというと、固定観念とおさらばしているということです。
「・・・・・・・・・・・でなくてはならぬ」ということからフリーでいます。少なくとも精神的には。自分を縛ることは、少なくとも道徳的な縛りを除いては、あまりありません。そりゃそうでしょう。やってはいけないことは、やはりやってはいけない。
そうではなくて、人に好かれなくてはならないと思うより、人に好かれるにこしたことはないと思うようにしているのです。
そんなことは相手がすることです。
論理療法というものから学んだことであります。
それではまた明日!