と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

1月25日(金)のつぶやき

2013年01月26日 04時38分27秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

けふのつれづれ・・あ、そうだ沖縄に行こう goo.gl/vQKqN


12:44です。朝のご挨拶をしなかったですね。忘れていました(_ _)


洟垂れ小僧ですから、世間のマナーも知らないのですわぃ。情けないですなぁ。オノレの存在自体が邪魔になっているということを、もっと自覚せんといかんです。マジに。


もっとも、交流目的でTwitterとかFacebookとか、ブログとかをやっているのではありませんから、別に邪魔しているわけでもないか。自己満足のためどすなぁ。自己満足。はははははははははは。


最近電車の中でマナーの悪い馬鹿若者が多いと思っていましたが、オレだって二〇代のころは人のこたぁいえねぇ馬鹿若者でしたから、なんだか過去の鏡を見ているようで、哀れになっちまう。繰り返すんどす。教員の若いもんでもそう。繰り返しているだけ。批判精神だけはあるけど。それも同じだ、オレと。


さぁ、後は家に帰ってからこちらにまいります。一時停止・・・・あ、脳ではないですよ。(^0^)


泣けたな、実に泣けた。コウイフ現実があるのだ@NHKスペシャル tvtopic.goo.ne.jp/program/info/6… #goo


@Michi_Shigeta ありがとうございます。あまり頑張るのは得意ではありませんんが(^▽^)


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「NHKスペシャル」 - 終(つい)の住処(すみか)はどこに 老人漂流社会

2013年01月25日 21時41分05秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

 泣けました!これでいいのかという怒りさえ感じました。結局、老いは自己責任なのか?そんなことを言っていていいのか。こんな国がどこにあろうかと思いました。

 現代の姥捨て伝説ではないのですかとも思いました。

 因果応報。回り回って必ず、自分にも重くのしかかってくる問題でもあります。見て見ぬふりはできません。絶対に自己の問題として対応しなくてはなりません。

 録画で見たのですが、あまりにもショッキングでありました。

 絶句です。

 

 

 

●gooのテレビ番組紹介の記事から↓

 

NHKスペシャル

『NHKスペシャル』(エヌエイチケイスペシャル)とは、NHKのドキュメンタリー番組である。略称は、「Nスぺ」単発のドキュメンタリーを制作・放送し ていたNHK特集に代わり、1989年4月2日放送開始。原則、毎週日曜日の21:00 - 21:50に放送するが時間枠を拡大したり他の曜日・時間に放送することもある。再放送は、火曜・水曜深夜。多くはハイビジョン放送である。

>>出典 : goo Wikipedia

放送日 2013年1月24日(木) 0:40~ 1:29
放送局 NHK総合
 
 
 

 

「NHKスペシャル」
  - 終(つい)の住処(すみか)はどこに 老人漂流社会 -

オープニングオープニング  (その他)


高齢者人口が3千万人を突破する中、国は介護療養病床を減らす政策をとっているため、安心して老後をおくれない高齢者が増えている。

終の住処はどこに 老人漂流社会終の住処はどこに 老人漂流社会  (その他)

 

草加市にある老人介護施設を出ることになった入居者の大井四郎さんを、自治体の担当者が迎えにきた。大井四郎さんは自力での歩行が困難になったため、3ヶ月間で4つの施設をたらい回しにされている。
大井四郎さんは足立区の都営住宅で家族と暮らしていたが、妻と6年前に死別した。大井四郎さんは、足立区の介護施設に移動したが、民間の高齢者住宅に移動することになった。
現在、特別養護老人ホームに、全国で42万人の老人が入居待機している。大井四郎さんが自宅を引き払って、老人ホームに引っ越すことになった。
特別養護老人ホームが足りない中、国は高齢者専用の賃貸住宅、サービス付き高齢者向け住 宅を2020年までに60万戸作ると言っている。これまでに9万戸が完成していて土地やサービスの内容により月額10~50万円超の物件もある。ここで問 題は、医療スタッフがいない為、認知症など病気が悪化した場合は部屋を出るのが規則だ。
北関東の住宅に入居する樋口千代子さんを取材。今まで長女の安代さん家族の近くに暮らしていたが食事も1人で取れなくなり認知症も進んだ事で今回、入居を決めた。安代さんも一緒に帰りたいんだろうと思うけど仕事もしてて引き取るのは無理なんですと語っていた。
自宅を引き払った大井四郎さんは、新しい施設に移る日を迎えた。自治体が見つけたのは、 サービス付き高齢者向け住宅だった。特に持病がない大井さんは健康であれば、長期滞在出来るが病気になった場合は出ていく必要がある。この施設では、今後 の方向について入居時に決める事が出来る。大井さんは病気になっても命ある限り延命で延ばして欲しいと述べていた。
国の社会保障制度審議会の委員を努める放送大学の宮本みち子教授は、これまでの生活保護制度だけでは対応出来なくなると指摘している。大井四郎さんについても、家族に負担をかけない為にも診断を受ける事も出来ない、今の日本はケアをお金で買うしかないと語っていた。
圧倒的に受け皿が遅れている現状の中、本来ならば高齢者を受け入れる施設ではない所に高 齢者が駆け込んでいる事実がある。これはNPOが運営する無料低額宿泊所と呼ばれる施設でホームレスが宿泊する施設に高齢者が増えてきているのが現状であ る。ここの入り口に自治体の福祉課のNo.が書かれている。こういった施設を3箇所回っている男性に聞くと、仕方ないと語っていた。また1年前に入所した 81歳の吉田和夫さんも、いつまで居られるか不安の声を語っていた。
国に社会保障政策を提言してきた、みずほ情報総研の藤森克彦主席研究員は、低所得の高齢 者が受け入れる受け皿作りが急務だと指摘している。藤森氏は、低所得高齢者向け住宅として家賃補助、生活支援サービスが必要になる為、公営住宅を活用しな がら対応していく事が大切だと述べていた。
吉田さんはまだ体の動くうちに妻の墓参りがしたいと、NPO S.S.Sのスタッフにお願いをして墓参りを行った。そして、吉田さんは家族と一緒に御ご飯が食べたいとカメラの前で訴えた。
それから10日後、吉田さんの様態が急変。吉田さんは帰らぬ人となった。葬儀には多数の人が参列したが、脳梗塞で倒れた息子は参列することが出来なかった。
高齢者が安心して最期を迎えられる居場所をどう作っていけばよいのか、2人の専門家が提 言。宮本みち子さんは漂流しないためにある一定のコミュニティの中に自立生活が出来ない初期の段階から介護の終末まで道筋のついて施設、サービスが必要と コメント。藤森克彦さんは公的介護サービスの拡充が必要であるとコメント。
つくば市(茨城)で介護施設をはじめた岡田美智子さんに迫る。岡田さんが高齢者を介護する模様を伝えた。
岡田さんの施設ではこれまで13人が看取られた。岡田さんはこれまで看取った高齢者の方々がどんな方であったかをカメラの前で語った。
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けふのつれづれ・・あ、そうだ沖縄に行こう

2013年01月25日 12時10分52秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

 12:11です。学校のコピーで赤坂憲雄先生の著書の部分コピーをして、さらにケン・ウイルバーも同様のことをして、ふううううと一息入れています。来月の学会勉強会で発表をさせていただきますから、真剣にやっています。なにしろこっちは、研究者でも学者でもない。これが一番の致命傷でありますな。参った、参ったですわ。

 ボカァ、一介の田舎教師でしかない。しかも高校教師だ。何をやっても中途半端な朴念仁のと~ま君でごじゃりますから。資料に経歴を書けと言われましたが、それでいいと申し上げました。「ちょ~田舎高校教師」でいいって。なんにも書けるわけがないですからねぇ、ボクごときもんが。

 研究者・学者せんせの世界って熾烈なもんだというのは、外から見ているだけどすが、ある程度聞きかじっております。だから、道楽で勉強しているようなのは近寄らない方がよろしい。クワバラ・クワバラですわな。

 しかし、こう寒いと沖縄あたりにでも出かけたくなります。だってあったかいらしいじゃぁないですか。一度行ったことがあって、なかなか良かったから、来月行くつもりです。いけるかどうかわからんですが。まだ。ちょっと癒やしをしてこないと。健康のために。(^0^)

 またまた珍道中になるんでしょうなぁ。失敗ばかりの。ウマシカ程度の頭しかないんだから、ボク程度じゃぁね。飛行機に乗り遅れそうになったりしないようにしまひょ。まったく、しょうもないじじいですからねぇ。

 旅に出て、一番困ったことは、トイレの問題。というより、急な腹痛というやつ。これはほんとに困る。食い意地が張っているから、その土地のおいしいものを腹一杯食って、腹痛になっていたんじゃまったくのウマシカですよ。それも一度ならず数回ある。まったくウマシカですな。

 午後から、師匠の社会人講座で西行の講義がある。こちらを受けさせていただくこともまた無上の楽しみです。単位にはならんのだけれども、師匠の著書も含めてすべてを吸収させていただくつもり。なんと言っても中世古典文学の碩学であるからであります。

 さ、これから準備にはいろうっと。

 

 (^_-)-☆ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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1月24日(木)のつぶやき

2013年01月25日 04時30分43秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

ご苦労様でございましたね。たいへんでした!@センター試験の平均点中間集計 得点調整はない見込み - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/9h8n


おはようございます。今日は県立図書館へ行く予定です。楽しみ、楽しみ。(^-^)/


ポメラを持ってです。Personal Computerも使える図書館ですから、ありがたい限りですが。


今晩はまた塾に。昨日、ボクをご指名したちゅーぼーがいて、今日もです。昨日は彼と数学、今日はボクの専門である国語。他にもいたっけ。こっちは女の子。First Nameでご予約(^▽^)


【桜宮高2自殺】「誰が仕組んだのかしら?」尾木ママのブログに女子生徒が反論 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/west/west_affa…


【桜宮高2自殺】「市長発言に苦しむ人いる」生徒直訴に橋下氏は… - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/west/west_affa…


塾から帰りました。楽しかったなぁ。国語が一人、数学が二人、それにボクをご指名の女子。明日私学の面接があるというので、特訓。楽しいですねぇ。


明日も来るの?と聞かれたので、残念無念~~~~来ないよんと言ったら、がっかりされてしまいました。どうしてって聞くから、だって学校があるんだもんと言ったら、それでも来て!って。????爺にムリをさせないで欲しいですな、まったく。もう働きたくないんですから。


講師のお一人に、一献やりませんか?と聞かれました。大歓迎です。孤独死はしたくないし、じじいになっても社会性は保持したいしと申しあげました。大切なこってす。楽しい話を聞かせてくれと言われたのですが、そんなにオレは楽しそうに生きているんかねぇ・・・そのとおりか(^▽^)


このアルバイト選んで良かったですな。ちょ~若い生徒達と、一生懸命勉強させていただくということは、これってある意味教育の原点ですな。少人数というのは。最大で4人しか受け持たないし。今日は、ボクが現役の時に在校生でいた男子生徒に、対訳本の武士道を渡して進学後の英語に備えよとやったです


ほんとうに意味のある営みでありますな。マジに。


なんかお役に立つことあれば、いつでもはせ参じます blog.goo.ne.jp/tym943/e/e60b5…


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2月24日の学会勉強会で発表します

2013年01月24日 23時30分42秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

ありがたいかぎりであります。

2月24日に学会の勉強会で発表をさせていただきます。

東京の武蔵野大学であります。

大学院修士の時の母校ですから、ある意味、愚昧なるボクへのご指導でもあると思っております。

(^-^)/

 

タイトルは、「聲のコスモロジー」というものです。

ケン・ウイルバーの言う無境界という概念と、農民芸能と仏教との関連です。

けっこう楽しい話題であると思っておるのですが。

これに一番興味があるからです。

修士の時にもこれがあったからこそ論文を書いたのでありました。

ちょっと問題意識が特殊なのかもしれませんが。

ただし、ボク程度の発表者は・・・・と自省しています。

オレでいいのかというのがありますから。

マジに。


 

東京女子大学の教授にボクの高校時代のクラスメートがいて、ちょこっとそんな

話をしたんですが、まだそんなのやっているのかと呆れられました。

そうです。ボクは高校時代から、こういう妙な学問ばかりやってきたのでありました。

変人ですな。

ある種の。

(^0^)/ウフフ

 

生涯追求していくつもりです、(^-^)/

それでいいのです、それで。

ボク程度の人間にやれることなんて、そんなもんですからねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

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なんかお役に立つことあれば、いつでもはせ参じます

2013年01月24日 23時03分50秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

 けふは私的な用事で、(おっと、ボクは引退したんだから全部私的な用事でごじゃりまするな)、現役時代に勤務させていただいていた銚子市にいたんです。昼間。そう、学校を休んで。とても大事な私的な用事ですから。いろいろあるんどす。

 ニット帽をかぶって、寒いから分厚い防寒コートを着て、ある方にお会いしたんです。いろいろお話をしていたら、「もしかして、もしかして、と~ませんせではないですか?」と聞かれましたのです。

 いや、違いますとは言えなくて、はぁ~~~~と力なく肯定したのであります。ケンリツチョウシノと始まったから、ああああ、(*_*) マイッタでした。もう隠れるところがない。しかも相手はOG でありました。力なく崩壊してしまいました。

 でもありがたいことであります。

 こうやって関係性を持たせていただくことがです。やはり退職したんだからもうすべての人間関係を断って、孤独になりたいというのはよくわかります。しかし、反面、それでいいのかというのも確かにあるわけであります。人間関係を切るのは簡単ですが、関係性を新たに構築するのは困難が伴います。これは事実であります。

 どーも、退職したんだから、誰にも相手にされないだろうという思い込みが激しすぎましたな。ちょっとこれは反省しています。退職したからこそ、と~まのようなモンでも相手をしてやろうと言う方も実際おられるからであります。これは実にありがたいことであります。

 これからは地元に貢献していきたいと思っておりますし、実際、町内のお役をいただたきましたし、やる気になっています。それがボクに与えられた天命であります。ありがたいことであります。

 なんかお役に立つことあれば、いつでもはせ参じます。

 

 拙ブログにmailでもいただければ幸甚です。(^-^)/

 マジでござんすよ。

 マジ。

 

 (^_-)-☆

 

 

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シロウトですが、全部

2013年01月24日 11時46分30秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

 いつも好き勝手なことばかり書いていて、申し訳ありません。と、けふは殊勝なことから始める。なんでそんなことを思い立ったかというと、シロウト文化ということを考えていたのである。最近のニュースで、いわゆる専門家、識者、知識人と自称・他称も含めてマスコミでコメントを発しておられて、あまりにも態度が悪いと感じていたからである。

 例えば、教育問題では、大阪の体罰問題。これもまた自称・他称専門家の言うことがぶれている。しかも、明らかに業界内部の他者の批判を怖れているから、実に歯切れが悪い。歯切れがいいのは、良くも悪くも市長だけである。良くも悪くも、ですぞ。(^-^)/

 教育問題では、ゆとり教育の問題がぶれにぶれてしまって、いったいあれはなんだったのだ?と疑問に思っている。前提がそもそもおかしかったのか、対応できなかった現場が悪いのか、それとも・・・・・と考えてしまう。

 そもそもマスコミの姿勢も全く理解できないことばかり。ある特定の政党を明らかに支持して、民意をある方向に誘導していた大マスコミもあったし。そして、今は完全にクチを閉ざしているし。

 中国問題もそうである。登場してくる自称・他称中国問題専門家は、同業他者の査定を気にしている。しかも、なにを言いたいのかよくわからない。領土問題でもそう。ボクはアタマが悪いから、これまた何を言いたいのかまったくわからない。

 経済問題でもそう。シロウトがよくわかるように書いてくだされと申しあげたい。疑問点がいっぱいあるからである。もっとも、そんなくだらない疑問を感じているから、アタマが悪いのだと言われればそれはそれで認めるしかない。

 ご自分の専門で飯を食っているんだったら、それなりにご同業の査定ばかり気にしていないで、ボクのような常民・庶民・一般大衆にもわかるように言ってくださればいいものを、とよく思うのである。さすがに、優秀な方々は違うものである。ウマシカにはわからねぇだろうから、おしえねぇよんというのも結構であるが、それならそれなりにちょっと視点を違えて語っていただけばなぁと思う。

 

 なぜ、そんなことを思いついたか。

 それはまたまた来月にちょっとした会合でくっちゃべるからである。原稿も書いている。そして、オレは好きだなぁと思うのである。さらにオレは「メゲナイ」のだ。何を言われても気にしない。理由はある。

①アタマが悪いから、言われていることがよくわからない。(あははは)

②本来、他人を相手にしない

③好き勝手に生きているから

と、以上のようなことを考えたが、ちょっと違うなぁ。

 むしろ、「オレはなにをやってもシロウトなんだ」というのが原点にあるんだろうと思うのである。釣りだって、とうとうものになならなかった。柔道もそう。シロウト。スキーもそう。こっちは柔道より長くやっているんだが、いまだにへたくそである。なんでもシロウトなんである。シロウトだから、自分の疑問を大切にする。当たり前である。わからないことがいっぱいあるからである。ホンマにいくらでもある。

 だから好奇心の固まりなのだ。一丁前に、他人に高説をたれることなんぞできやしねぇですな。笑われてしまいますな。ウマシカですけれども。

 オレには経歴の披露なんてできやしねぇし、やる気もない。シロウトが、シロウトなりに、駄文を書いてうれしがっているだけである。就職もできないし、当然出世する可能性もない。可能は化膿といっしょで、そんなことを考えていたら、化膿して膿になっちまう(^▽^)

 

 そんな程度ですよ、そんな。

 

 (^_-)-☆

 

 

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1月23日(水)のつぶやき

2013年01月24日 04時29分40秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

おはようございます。


電車で来る途中ちょっと思いついたことがあって、去年から何回能を見たかと思いました。たいしたことはないんですなぁ、それに気がついて。船弁慶、殺生石とか4回くらいしかないのだった。はははははは。


退職金削減しても財政負担は100億円増 大量採用の職員引退で 千葉県 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/region/news/13…


ドンドン増えるのはなぜか?@女子空手部員に平手打ち 島根の私立校、講師の契約解除 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/9h0s


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8000字の資料作りを始めました

2013年01月23日 12時23分51秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

 今日は「おたくの精神史」といふ新書を眺めながら電車の中で、ふふふふふと笑いをこらえていたのだった。おかしなじじぃですなぁ。周囲には誰も乗っていないというチョ~ローカル線であるから、かまわんのだけど。それにつけても、「おたく」っていい言葉です。(^-^)/

 おたくだから、読書するんだし、勉強もするんでしょう?なにもおたくだからっていじけている必要はないんでっせ。おおいに、おたくになればよろしい。ただし、一点問題がある。それは社会性というやつ。誰ともクチをきかないでいるってぇのは良くない。良くないどころか、精神が参る可能性があるから気をつけなはれや!それだけだけど。

 午前中は、ずっとまたまた新規の駄文書きをやっていた。来月の24日に学会の勉強会に提出する資料を作り始めたのである。今度は、ケン・ウイルバーを扱ったもの。そして芸能と宗教である。テーマは。もう8000字になっている。ケン・ウイルバーは、修士の時に相当数を購入して読んでいたから、ま、好きなレベルにはある。

 ほんとうに好きなんだなぁと思う。駄文書きが。才能が無いのがいかんともしがたいケド。所詮、「50、60はな垂れ小僧」でございますから。(^0^)

 

 昨日の柔道の稽古で予想通り、しもやけになっちまった。あああああ、参った。やはりだ。なさけねぇなぁ。じじぃ柔道愛好家だからしょうもないか。中学生の柔道マンが、いろいろと話しかけてきて、楽しかったが、「ねぇ、ねぇとーませんせ、柔道着の帯ちょうだい」って言うのである。えっ?と聞いたら、つまりボクが死んだ後のことを言っていたのである。

 「やぁだよ、棺桶に入れるんだから」なんちゃって、ふざけていたからしもやけになっちまったのだなぁと反省した。

 来月の10日には、小学生の卒業を祝う会もある。来てもいいよと言われたので、のこのこと出かけるつもりである。とうとう中学生になるんだなぁ、彼らも。子どもはいつのまにか大きくなっていく。楽しみである。ご両親はもっと楽しみであろうと思う。

 ボクも、孫がいるのでこっちも楽しみである。あ、孫と言えば、28日の産経新聞朝刊に孫の写真が出る。ボクが撮った写真を投稿してみたら掲載されるとのことだ。東京の記者さんから電話があった。好きだなぁ、こういうのが。

ははははははは。

 

 今日の夜も出かける。塾だ。夜バイト。これも楽しいのだ。生徒と会えるから。それに最近は数学にのめり込んでいる。おもしろくてならん。参考書も随分買った。一冊105円だけど。カード方式で教えるから、わかりやすいみたいである。なんといっても少人数教育である。(^_^)3 フムフム。

 さ、また駄文書きに戻ろう。。。。。。。。

 

 

 

  

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1月22日(火)のつぶやき

2013年01月23日 04時27分11秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

おはようございます。


ちょっとおしめりですね。乾燥気味でお風邪をめしていらっしゃるかたもいたから恵の雨ってやつですかな。。。。


ぼけないたにも、社会とのつながりは大切ですねぇ。今日の記事は、ボクのこれからにとって、大切なことでありましたなぁ。まったく、まったく。


18:48です。柔道の稽古に行きます。宣言しないといけないんだから、じじぃになったもんです。寒いしねぇ。


家の剣道やっているモンに言われました。嫌なら行かなきゃいいって。配偶者も同じですわい。嫌だというのではなくて、寒いだけなんですが。(^▽^)


寝技やって、それからジムに行って、サウナ入ってあっというまにいなくなっちまうんですが。あきれっちゃうですな。


それもこれも、ボケないために社会性を広げるために、いきまひょ。わらしべたちがかわゆいし。


夜には、けふ大学でやっていた情報収集を整理しないといかんでっせ。赤坂憲雄先生の柳田国男に関する考察からのカードをファイルしないと。はははははは。寒いけど、やらんと明日になっちまう。


わははははははは@退職手当減額前に駆け込み退職 埼玉の教員100人超 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/economy/news/1…


わははははははははは@【桜宮高2自殺】橋下市長、ヤンキー先生を挑発 「組織動かしたことない政務官が…」 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/west/west_affa…


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教員が一番ボケるって?ホンマか・・

2013年01月22日 11時58分33秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

ボケないためにどうするのか?というのがボクの課題である。
ホンマに。

あるホンを見ていたら認知症患者が200万人以上おられるとのことである。凄い数字である。これは無視できない数字である。特に専門のドクターのホンが一番参考になる。

老犬を17才で喪った。つい今月のことである。5日であった。最後は、二つある自分の小屋に吠え、純粋な紀州犬であったからきれい好きで自分の縄張りを汚すことを極端に嫌っていたのが、そうではなくなった。白内障で目も見えなくなった。腰が駄目になって、まっすぐ歩けなくなった。

定年後にボケる男性も多い。仕事、仕事と一心不乱にやってきたのはいいが、定年後にすることが無くなってしまって、意味を失ってしまうととたんになる。配偶者がいれば邪魔にされる。たしかに、邪魔だ。男なんて仕事をして金を稼いでくるだけの存在でしかなかったのかと慚愧の思いでいることも、また否定はできない。

だから、ボクは、生涯学習をやっているとも言える。間違いなくそれもまた一つの要因である。配偶者の邪魔にならないようにということを、若いうちから「習慣化」していたのである。まったくしょうもないじじぃであるが。

こんなじじぃであるから、決してでかい面はしない。学生であるということは、自ら「50,60洟垂れ小僧」であると宣言したのと一緒である。謙虚に生きなくちゃならん。年下の教授先生に教えを乞うのであるから、年のことは忘れて「教えていただく」のである。このことは厳しく自分に言い聞かせている。

ある大学の大学院生で、たしか教職大学院の修士だそうである。これは現場の教職員が入るのが多い修士課程である。そして、それなりの業績を持って入学してくる。中には著書を持っている現職教員も修士課程で学んでおるそうで、ゼミをやると露骨に自慢するんだそうだ。教えてくださる教授も顔負けの弁論を披露して、得意になっている。

笑ったねぇ。どこまでも教師根性なんだねぇと思った、その話を知ってから。ウマシカじゃねぇかとも思った。じゃぁ、なんの為に院生になったんだ?って。

教えてもらうのであって、自分の能力がいかに優れているかということを披露しに来ているのではねぇだろうにと思うのである。


元に戻ろう。

脳を鍛えればボケないということで、いきなり計算ドリルをやってストレスをかかえている老人もいるという。あるドクターは、そうではなく「長年にわたって『脳の上手な使い方をする』ことを心がけなさい」と言われる。確かにそうである。この場合、長年にわたってというのがミソである。

アンチエージングということで、若返って見えることを志向する方が多い。おかしくないかと思うのである。年相応でいいではないか。長年にわたって、無理をしないで、生きることがいいと思っているからである。

地方公務員にこういう方がいるそうである。「大過なく」「つつがなく」定年まで仕事をしてきたものだから、退職すると刺激がない。堅い仕事をしてきたから、友人もいない。たまに呑むのは同じ穴の狢ばっかり。現役時代の思い出ばかりしか話すことがない。だから、ボクは退職してから現役時代になにをしたかなんて、誰にも話はしないし、ましてや酒の肴にもしない。酒の肴なら、他にいくらでもあるからである。今、じじぃ学生でやっていることだって、かなりおもしろおかしくしゃべることができるから。(^0^)

地方公務員A氏は、そんなわけで、元来元気で社交的な奥様がカルチャーセンターとか友人達とおしゃべりをしに行くのをお見送りして、昼食も奥様に作っていただいて、「カレーを炊いておいたからね、暖めれば食べられますからね」とかなんとか言われて、リビングでじっとしていたとのことだ。なにもすることが無いから、テレビにやたら詳しくなって、テレビの評論家になってしまった。

あるとき娘夫婦が訪問してきて、「どちら様ですか?」とやって、はじめて奥様と娘さんは決定的なことになったのに気がついたとのことである。

つまり「長年にわたって頭を上手に使ってこなかったツケ」がきたのである。「大過なく」「つつがなく」生きてきた人生というのは、それはそれですばらしいことだが、反面それは「頭を使わない」「刺激が少ない」人生とも言えるのである。マニュアルどおりにやっていればいい仕事であってはならないのである。前任者のやったとおりにやっていたのでは、話にならないのだ。「大過なく」「つつがなく」なんて退職の挨拶に書くのがいるが、あれだけはやっちゃいけないのだ。ボケます!って自己宣言しているようなものである。ボクはそれはやらなかった。これまでも波風ばかりだったし、これからもオレは波浪高し、暴風雨の人生を送るでしょうなぁ。

定年後もすることが無いのだから、結局なにもしない。運動不足で病気になるのと一緒である。これは生活習慣病である。まっしぐらに病になるコースである。長年そういうことをやってきたのだからしょうもない。

長い間の貧しい知的生活や、精神生活によって病気になるのである。だから、気をつけなはれ!と申し上げたい。


特に「学校の教師」が最も危険だという数字がある。
ボケる危険度80%である。
そんなことはない、学校教師は頭脳を使っているからと言われるかもしれない。しかし、ちょっと待ってくだされ。

学校の教師は頭脳を偏って使っている。目の前の生徒は変わるが、教えている教科は一生同じである。ベテランになればなるほど、なんでも知っている。これが頭脳の使い方としては一番よくない。むしろ、ベテランになったら、これまでの教え方を改善し、工夫して行かれた方がよろしい。

もっと書いてみよう。教科別にボケの確率を出したのがあるのだ。人文科学系が多くて、理系の教師がすくない。体育や芸術系もすくない。実際に認知症のドクターが書いているので、間違いはないのであろう。

元教員がボケで入院してくると病院は実に困るのだそうだ。これには笑った。実に笑った。とくに元校長というのが始末におえないのだそうである。しかも、元県の教育委員会にいたというのが最悪だそうだ。看護師やジム職員を、「おい!君、こっちにきなさい」と怒鳴りつけるのがいるのだそうである。病院職員を、教育委員会の職員と間違っているんだろうってドクターが怒っていた。地元でも、「先生」「センセ」って言われているから、舞い上がってしまうのだろうと、ドクターは言っておられる。そんなに教員が偉いのかね?ってはっきり書いてあるのだから、相当なもんである。

笑ったねぇ。ウマシカじゃねぇかと。ボクはそこまでウマシカではない。(^0^)

 

これを知った時から、もしかして今のオレの生活はある意味ボケ防止にはいいのかもしらんと思うようになったのだ。

社会と接点がありすぎて困るくらいであるし、電車にも毎日乗っている。クラスメートや修士の若い方々は、みんな意欲があって、論文書きを一生懸命やっていて、刺激がある。しかもボクの専門は国語・国文学系であるから、女性も多い。美人も多いから、目の保養になる。これまたいいもんである。そして、27日もまた千葉市で能楽「田村」を見に行く。これまた、目と頭脳の保養になる。次の週は古文書の講習会に出席する。

あははははははっははである。うらやましいと言われたことがあったが、まったくそのとおりである。

 

楽しきことのみ多かりし。

 

 

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1月21日(月)のつぶやき

2013年01月22日 04時30分45秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

おはようございます。


昨日の新年会に来てくださった方々、ありがとうございました。感謝のみあります。いいおつきあいをさせていただいております。


命のあるかぎり、こういふつきあいをさせていただきとう存じます。(^-^)/


さて、けふはこれから登校して、図書館に入りびたりであります。あまり、ノートをとらないのですが、こうした時間から、いろいろなヒントをいただいてきましたから。去年の学術発表も、こういう時間を大切にしてきたからこそできたのでありましたっけ。


江戸期の古文書も読みたいし。(^-^)/


では・・・行ってまいります。(;_;)/~~~


桜宮高の体育系、大阪市教委が入試中止を決定(読売新聞) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/yomiur…


【桜宮高2自殺】体育系2学科募集中止 受験生を巻き込む事態に 委員長「不本意だ」 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/west/west_affa…


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声の魅力といふもの

2013年01月21日 16時33分01秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

今日は月曜日であるから、県立図書館が休みである。だから、赤坂憲雄先生の本を借りることができない。

せっせと電車に乗り継いで大学図書館から借りた。そしてそれをずっと読み続けながら、カード取りをしている。ありがたいものである。しかも、今日は、赤坂憲雄先生の書籍に、柳田国男への批判があるという紹介があって、それも二系統あることを初めて知った。

ある種のイデオロギーを基盤とした批判である。そういえば、ボクと同世代で、70年安保で騒いでいた学生運動家が、転向の果てに柳田学にのめり込んでいったのがいることを思い出した。ある種の階級闘争的イデオロギーを持ったものには、ひかれるものがあるのだろう。赤坂先生は別である。

政治嫌いのボクには、これ以上ふれる資格はない。もっとも、政治が嫌いになったのは、中立性を求められる職業についていたからかもしれない。

このことは、宗教についても発言を禁じられていたようなものである。当然、退職後に農民芸能と宗教というテーマで、いろいろと雑文書きをすることは現職中は不可能であったに違いない。仕事を辞めてまで、それをやることはできなかったし、むろんそれだけの大風呂敷を広げる才能も資質も自信もなかったからである。あ、むろん今でもまったくないけれども。

(^▽^)


それにつけても、柳田国男について、知ったような気になっていたことを恥じる。定本柳田国男集と柳田国男全集の違いもわからなかったことを正直に書いておいて、これからのボクの戒めとしたい。

むろんこのことは文字が違うという意味ではない。内容が違っているからである。イデオロギー的にも。

赤坂憲雄先生のちょっと不思議な暗さが、ボクを引きつける。東北芸術工科大学という我がふるさとの大学の先生でもあられる。東北学という学問もやっておられる。碩学である。たいしたものである。これから大いに勉強させていただくつもりである。

このようななんとなく引かれる、不思議な魅力というものは、けっして疎かにできない感情であると思う。決して、文字文化だけであるいは資料だけで追求できない魅力もボクのやっている民俗芸能という分野にはあるからである。いろいろと伝承されている庶民の芸能には、資料だけで伝わらない感覚の世界があるのである。

声一つとってもそうである。声を無視してはならないと思う。

たとえば、寺院でお経を参列者と読経しているときの、あの荘厳なる体験は得も言われぬコスモロジーを表象している。たまらない魅力である。宗派はなんでもいい。一致して読経をしているときに得られる感覚をもって、ボクは民衆芸能の基盤として考えていきたい。

あれは西洋音楽をやられる方も同様であると思っている。コスモロジーというものがあるからやれるのであろうと思っている。独自に、それぞれにである。

琵琶法師の平家物語を聴いていても同様である。あの独特の世界観は、それぞれのコスモロジーを表しているのである。

歌謡曲もそうである。誰でもいいから、なんとかという歌手を好きになるのは、その歌手の持っているコスモロジーを共有したいからなのであると思う。

そのあたりを考えていないと、あまりに煩瑣な分析をもってして、学問的であるという道に迷い込むのであるとボクは思っている。あるいは知識の量を誇るだけというマチガイを犯すことになる。

戒めである。自分自身への。


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1月20日(日)のつぶやき

2013年01月21日 04時34分28秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

凄いおごじょぞ!@西郷イトの写真、名言、年表、子孫を徹底紹介 | 幕末ガイド bakumatsu.org/men/view/206


ふううううう、美味なる酒をいただきました。会話であります。新年会終了。いいおつきあいをいただいたものであります。感謝のみあります。


今年は、沈没いたしませんでした。呑めなくなりましたなぁ。年をとったものであります。これでいいのです。これで。年相応というのがありますから。


良き老人になっていきたいものであります。欲もないし、しがらみもなし。誰をもうらやむこともなし。無念無想でありまするよん。はははははは。


今日の新年会で、愚生は、これからの道を見いだしたような気がしておりまする。まったく、まったく。いつもながら遅いのでありまするがねぇ。小器晩成でありまするよん。(^▽^)


それにつけても、よくもまぁここまで生かされてきましたなぁ。天のご命令とは言え、これまでも、これからも、愚生のようなモンを見守っていただきましたなぁと酔っ払った出来の悪いアタマで、感じておりましたよん。


アリガタヤ、アリガタヤでありまする。(^-^)/


これから寝るまで、ちょっと読書をしながら、来し方行く末を考えましょう。それではまた明日!


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西郷いと様のこと、そして今日は沈没します

2013年01月20日 07時17分48秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

NHK大河ドラマの「翔ぶがごとく」を見ているから、西郷さんの妻である「いと様」のことについて調べていた。4冊ほどAmazonに本も発注した。楽しみである。早う来ないかな。(^▽^)

調べれば調べるほど、魅力のある女性である。これから勉強していって、感想文などを拙ブログに書いてみたいが、少なくとも以下のようなことは感じているケド。↓

1、苦境・逆境・誹謗中傷にめげず、一意専心に物事に集中する事により、大きな事を成し遂げた生き様。

2、愛する人を無償の愛で信じ抜く事で、自分の幸せも獲得した生き様。

3、度量の大きさを演じきる事で、集団の幸せを手に入れ、そして自分への信頼も自動的に獲得する生き様。

「度量の大きさを演じきる事」というところに非常に感銘をしているのだ。

そうなのだ、生まれつきの大物なんていないからである。みんな、みんな弱々しい小さき子であったからである。その後の学習で、大器になっていったのである。西郷隆盛でも、学習したから大器となっていったのであり、出会いから学習をしていったのである。斉彬がその師匠であり、いろいろな対話を重ねていくことによって、自己を磨いていったと思うのである。

思うに、リーダーというのは「演技」ができるかできないかということにも絡むのであろうと思ってきた。生まれつきのリーダーなんていないからである。だから修行をするわけである。揺るがない心境をモテたらそれでいいのだ。それだけなんだが。

でもそのそれだけが難しいのだろうなぁ。愚生もとうとうものにできなかったし。今でも、小器だしなぁ。クチだけ達者で。(^▽^)

そんな程度のものでしかないけれども、それでもいいんだろう。所詮、その程度の人間であっただけで。現実は、その程度なのだ。その程度。

だから隣近所とか、家人とのトラブルを起こしているようでは、演技ができていないってことになるんですなぁ。嘘をついてもいいということではないけれども。

内面は燃えたぎっていても、外面は波静かというのがいちばんいい。

ポーカーフェイスってやつです。


けふは、これから20年以上やっている拙宅での新年会。居住地のU中学校時代のかつての生徒達と高校教諭初任での学級担任時代のかつての生徒。仕事はまったく関係なしにやらせていただいてきた。ありがたいものである。実にありがたい。打算がないからである。こういふ人間関係はなかなか得られるものではない。

けふは、美酒を少しだけ呑んで、後は沈没します。


それではまた・・・・・!

 

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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/