名より実を取って欲しかった

こんばんは。

これは何の話かというとNANAの話です。
実写の映画が近いからというミーハーな理由も若干ありつつ、
一番の理由はkumiさんのブログコミックバトンの記事を読み、
興味を持ったのがきっかけです。

2500万部も売れてて、実写の映画ではナナ役が中島美嘉だとか。
劇中歌は作者の矢沢あいが作詞で、ラルクのHYDEが作曲だとか。

8月26日のミュージックステーションに生出演したりと、話題性
てんこ盛りでバカ売れ確定な感じです。
一般的にはキャスティングは是だと思いますが、個人的に
思うところが多々あります。

まず公開が9月な事。
なんで7月7日公開にしなかったんでしょうね。
そこまでやれば良いのになぁ。

次にhyde。
原作の設定でNANAはパンクバンドをやってます。
しかしどー聴いてもパンクじゃないだろアレ。
中島美嘉のか細い声がまた全然合わないし、あれで
パンクバンドですよ。と言われても…。
矢沢あいの作詞もねぇ…。
「Sunday Monday 稲妻 Tuesday~」って何デスか?(゜Д゜)
これでライブハウスで拳を突き上げてるシーンがうーん?な感じです。

アレで地元では熱狂的なファンがいるバンド…なのかなぁ。
「ノブはポップでキャッチーな曲が書けるから~」というのが
あったからこの曲もアリっちゃぁアリなんですが。
中島さんは話題性、外見的にはOKですが、歌声がねぇ…。

そんな事を思いつつ、映画館に足を運びたいと思います。

マンガについては別記事にした方が良さそうですね。
それでは、失礼します。
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