お盆カレーその3:祝開店・麺やここいち
こんばんは。
北京五輪開催で記憶に新しい2008年8月8日に、西新宿の小滝橋通りにCoCo壱番屋(以下ココイチ)が進出してきました。
しかもカレーハウスではありません。
何と麺屋ここいちというカレーラーメンのお店です!
関東1号店のようですが、ココイチのお膝元の名古屋では4店舗ほど展開しているそうです。
つか今ココイチのサイトを見たらタイ1号店出店のお知らせなんてのがありましたよ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
場所はラーメン好きなら知らない人はいない、蒙古タンメン中本の斜め向かいです。
中本はもちろんですが、他にも麺屋武蔵、古武士、大島ラーメン愛ちゃん、さらにラーメン二郎が至近距離にお店を連ね、少し離れたところにつけ麺の廣島つけ麺ばくだん屋もあります。
カレー激戦区のこの界隈は、いつの間にかラーメン激戦区にもなりました。
そこのど真ん中に出店というのは、勝算アリと計算しての事でしょう。
ココイチはもう随分ご無沙汰ですが、1回くらいは行っても良いかなぁと思い、初日に行ってみました。
ちょ、行列!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
マヂっすか!
この猛暑の中、並ぶ気にはとてもなれないのでムットに避難しました。
という訳で、翌週のお盆前で比較的空いているところへ、会社の同僚のラーメン大好き、のびちゃんと訪問してみました。
何とか並ばずに入れてホッとしました。
店内はカウンター15席+テーブル4席ほどです。
カウンター席に着きました。
基本のカレーラーメンは680円で、各種トッピングで追加料金になるシステムです。
全部乗せだと1000円を超えますf(^^;)
ここまではココイチと同じシステムですが、カレーラーメンのスープの辛さ(マイルド~激辛)の変更には料金は発生しません。
煮卵いりカレーラーメンの激辛(780)にライス(小:80円)をつけました。
激辛といってもココイチの5辛程度らしいので、過去に7辛までいただいた事がありますので楽勝でしょう。
カウンターには紙エプロン、穴あきレンゲ・扇子、箸は塗り箸(割り箸も注文可)が置いてありました。
ラーメン屋というと、ウチワが無造作に差してありそうな(私の勝手な)イメージがありますが、これは良いですね。
割り箸はあまり好きではないので、塗り箸を使っているのも嬉しかったです。
そんな事を思っているとカレーラーメンが運ばれて来ました。
それでは、いただきます。
見た目と一口目の味は、日清のアレですね…。
私と同僚の2人ともそう思いました。
イヤ、昆布ダシなども加えてるとの事で、あとから深みなどは感じましたが、いかんせんベースのカレーがココイチのソースです。
スープがとろみがあり熱々だというのもありますが、ご飯と違って麺ですするとスープの量を自分で調節できません。
激辛は5辛程度と書かれてありましたが、+1~2辛くらいと感じられました。
肉味噌とモヤシがトッピングされています。
カレースープとモヤシの相性は悪くないですね。
麺はやや太めのストレートタイプです。
※ググって出て来たラーメン好きの方のブログでは細めのちぢれ麺と書かれていました。
私はラーメンは詳しくないのでよく分かりませんが、麺は太かったし、ストレートでした。
煮卵は薄い塩味のダシに漬けたような味でした。
麺を食べたらお約束のご飯を投入しました。
こちらの方が麺よりも美味しくいただけました。
完食しましたが、思った事をいくつか。
カウンターに扇子などを置いている事から、あえて外した事は容易に想像が付きますが、ティッシュボックスはおいても良いのでは。
私は汗よりも鼻水が出て困りました。
そして、トッピングがいわゆるラーメン屋のソレでしかないのが残念でした。
一応カレーに合うようにチーズなどもありましたが、ココイチの看板を使ってるなら、敢えてらっきょうや納豆などのトッピングを用意しても良かったのではないかとも思いました。
提供はココイチよりもゆっくりで、ラーメン屋の提供速度です。
お客の回転は決して早くはないので、その為に客単価は高めです。
他の競合店に対してカレーラーメンというのがどれだけ訴求力があるか、ラーメン好きをリピートさせるだけの魅力があるかは、ラーメン門外漢の私には良く分かりませんでした。
激辛なら向かいに中本がありますし、カレーなら至近距離にHATTIがあります。
どこの分野のお客さんをターゲットにしているのか、今いち分かりにくい印象を持ちました。
ココイチと同様に、接客はとても丁寧で良かったです。
どんなものか、一度行ってみるのは良いと思います。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
麺屋ここいち 新宿小滝橋通り店
※2010年1月末で閉店しました
住 所:東京都新宿区西新宿7-4-7
周辺地図はコチラ
電話番号:03-5348-0734
営業時間:11:00~24:00
休 日:なし
北京五輪開催で記憶に新しい2008年8月8日に、西新宿の小滝橋通りにCoCo壱番屋(以下ココイチ)が進出してきました。
しかもカレーハウスではありません。
何と麺屋ここいちというカレーラーメンのお店です!
関東1号店のようですが、ココイチのお膝元の名古屋では4店舗ほど展開しているそうです。
つか今ココイチのサイトを見たらタイ1号店出店のお知らせなんてのがありましたよ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
場所はラーメン好きなら知らない人はいない、蒙古タンメン中本の斜め向かいです。
中本はもちろんですが、他にも麺屋武蔵、古武士、大島ラーメン愛ちゃん、さらにラーメン二郎が至近距離にお店を連ね、少し離れたところにつけ麺の廣島つけ麺ばくだん屋もあります。
カレー激戦区のこの界隈は、いつの間にかラーメン激戦区にもなりました。
そこのど真ん中に出店というのは、勝算アリと計算しての事でしょう。
ココイチはもう随分ご無沙汰ですが、1回くらいは行っても良いかなぁと思い、初日に行ってみました。
ちょ、行列!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
マヂっすか!
この猛暑の中、並ぶ気にはとてもなれないのでムットに避難しました。
という訳で、翌週のお盆前で比較的空いているところへ、会社の同僚のラーメン大好き、のびちゃんと訪問してみました。
何とか並ばずに入れてホッとしました。
店内はカウンター15席+テーブル4席ほどです。
カウンター席に着きました。
基本のカレーラーメンは680円で、各種トッピングで追加料金になるシステムです。
全部乗せだと1000円を超えますf(^^;)
ここまではココイチと同じシステムですが、カレーラーメンのスープの辛さ(マイルド~激辛)の変更には料金は発生しません。
煮卵いりカレーラーメンの激辛(780)にライス(小:80円)をつけました。
激辛といってもココイチの5辛程度らしいので、過去に7辛までいただいた事がありますので楽勝でしょう。
カウンターには紙エプロン、穴あきレンゲ・扇子、箸は塗り箸(割り箸も注文可)が置いてありました。
ラーメン屋というと、ウチワが無造作に差してありそうな(私の勝手な)イメージがありますが、これは良いですね。
割り箸はあまり好きではないので、塗り箸を使っているのも嬉しかったです。
そんな事を思っているとカレーラーメンが運ばれて来ました。
それでは、いただきます。
見た目と一口目の味は、日清のアレですね…。
私と同僚の2人ともそう思いました。
イヤ、昆布ダシなども加えてるとの事で、あとから深みなどは感じましたが、いかんせんベースのカレーがココイチのソースです。
スープがとろみがあり熱々だというのもありますが、ご飯と違って麺ですするとスープの量を自分で調節できません。
激辛は5辛程度と書かれてありましたが、+1~2辛くらいと感じられました。
肉味噌とモヤシがトッピングされています。
カレースープとモヤシの相性は悪くないですね。
麺はやや太めのストレートタイプです。
※ググって出て来たラーメン好きの方のブログでは細めのちぢれ麺と書かれていました。
私はラーメンは詳しくないのでよく分かりませんが、麺は太かったし、ストレートでした。
煮卵は薄い塩味のダシに漬けたような味でした。
麺を食べたらお約束のご飯を投入しました。
こちらの方が麺よりも美味しくいただけました。
完食しましたが、思った事をいくつか。
カウンターに扇子などを置いている事から、あえて外した事は容易に想像が付きますが、ティッシュボックスはおいても良いのでは。
私は汗よりも鼻水が出て困りました。
そして、トッピングがいわゆるラーメン屋のソレでしかないのが残念でした。
一応カレーに合うようにチーズなどもありましたが、ココイチの看板を使ってるなら、敢えてらっきょうや納豆などのトッピングを用意しても良かったのではないかとも思いました。
提供はココイチよりもゆっくりで、ラーメン屋の提供速度です。
お客の回転は決して早くはないので、その為に客単価は高めです。
他の競合店に対してカレーラーメンというのがどれだけ訴求力があるか、ラーメン好きをリピートさせるだけの魅力があるかは、ラーメン門外漢の私には良く分かりませんでした。
激辛なら向かいに中本がありますし、カレーなら至近距離にHATTIがあります。
どこの分野のお客さんをターゲットにしているのか、今いち分かりにくい印象を持ちました。
ココイチと同様に、接客はとても丁寧で良かったです。
どんなものか、一度行ってみるのは良いと思います。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
麺屋ここいち 新宿小滝橋通り店
※2010年1月末で閉店しました
住 所:東京都新宿区西新宿7-4-7
周辺地図はコチラ
電話番号:03-5348-0734
営業時間:11:00~24:00
休 日:なし
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