6/9(土)、10日(日)、香川に行ってきました。
そのことについて、ご紹介します。
1日目、高松の野菜ソムリエ・広野亜由美さんのご案内で、
ご紹介いただいたのが「デュエット」。
ここで古代米ランチを頂くことに。
●お店のWebサイト
http://www.duetto.jp/
●お店のブログ
http://ameblo.jp/duetto-blog/
こちらは屋島を望むところにある、ブティックのお店。
ファッション、キャンドル教室、フラワーアレンジメント、など、
多彩なお店です。
このお店のポリシーは、「ココロで感じること。」
「五感で感じること。」「右脳を刺激すること。」
とでも言い換えることができるでしょう。
また、阿波民族にも力を入れており、古代米のカフェもされておられます。
http://www.maruza.net/hpgen/HPB/categories/5784.html
今年5月には阿波民族研究会の林博章先生の
勉強会も開催されました。
ここに広野さんも参加。
実は林博章先生。
昨年3月に奈良にもお越し頂き、
大和王権と阿波民族との関連性についてお話いただきました。
高松の知人から、林先生が奈良に来られるとご案内を頂き、参加。
本当に偶然でした。
大和王権の起源は、阿波民族であることが有力視されています。
それは、古墳の構造や出土品で証明されています。
奈良県でも、飛鳥などで古代米を栽培されています。
飛鳥時代、古代米を栽培していました。
もしかしたら、飛鳥の古代米も阿波民族が原点かもしれません。
それ以外に当時栽培されていた野菜&果物もそうかも…可能性が高いわけです。
で、お楽しみの古代米ランチ。
「えらい質素…。」
「メインディッシュは?」
こういうお声が聞こえるかもしれませんが、
古代米自体がとても香ばしく、味が濃厚であることから、
メインディッシュなんて必要ないくらいおいしいのです。
こちらは古代米餅。
これまた外はパリッと、中はとてもモッチリ。
何もつけなくても香ばしさが口いっぱいに広がります。
メニューについていた野菜のスープ(1枚目の写真の右側)に
入れていただくと、さらにボリュームが増し、野菜のうまみが合わさって
相乗効果となり、違った味になります。
古代米のご飯はお代わりをしてしまいました。
このとき、自然農法のゴマをかけてくださいました。
ゴマ塩ではありません。ゴマだけです。
しかも、見た瞬間、粒がデカイ!
香り、そして食感はふつうのゴマと比べ物にならないくらい違います。
濃厚で、香ばしさとコクに満ちています。
実はこのお店に入ったとき、驚いたことがありました。
久しぶりに来られた常連さんとお店のオーナーさんと会話中。
常連さんは、2~3日後に奈良に行くため、奈良の話題で談話中でした。
そのタイミングで、僕がお店に入ったのです。
「奈良の話をしていたら、奈良の人が登場!です。」
ビックリしました。
民俗学で話が盛り上がり、本当に楽しいひと時でした。
この後はこだわりのアスパラガスの農家さんを訪問します。
ここでもビックリした出来事が…。
それは次回に…。
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1日目、高松の野菜ソムリエ・広野亜由美さんのご案内で、
ご紹介いただいたのが「デュエット」。
ここで古代米ランチを頂くことに。
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こちらは屋島を望むところにある、ブティックのお店。
ファッション、キャンドル教室、フラワーアレンジメント、など、
多彩なお店です。
このお店のポリシーは、「ココロで感じること。」
「五感で感じること。」「右脳を刺激すること。」
とでも言い換えることができるでしょう。
また、阿波民族にも力を入れており、古代米のカフェもされておられます。
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今年5月には阿波民族研究会の林博章先生の
勉強会も開催されました。
ここに広野さんも参加。
実は林博章先生。
昨年3月に奈良にもお越し頂き、
大和王権と阿波民族との関連性についてお話いただきました。
高松の知人から、林先生が奈良に来られるとご案内を頂き、参加。
本当に偶然でした。
大和王権の起源は、阿波民族であることが有力視されています。
それは、古墳の構造や出土品で証明されています。
奈良県でも、飛鳥などで古代米を栽培されています。
飛鳥時代、古代米を栽培していました。
もしかしたら、飛鳥の古代米も阿波民族が原点かもしれません。
それ以外に当時栽培されていた野菜&果物もそうかも…可能性が高いわけです。
で、お楽しみの古代米ランチ。
「えらい質素…。」
「メインディッシュは?」
こういうお声が聞こえるかもしれませんが、
古代米自体がとても香ばしく、味が濃厚であることから、
メインディッシュなんて必要ないくらいおいしいのです。
こちらは古代米餅。
これまた外はパリッと、中はとてもモッチリ。
何もつけなくても香ばしさが口いっぱいに広がります。
メニューについていた野菜のスープ(1枚目の写真の右側)に
入れていただくと、さらにボリュームが増し、野菜のうまみが合わさって
相乗効果となり、違った味になります。
古代米のご飯はお代わりをしてしまいました。
このとき、自然農法のゴマをかけてくださいました。
ゴマ塩ではありません。ゴマだけです。
しかも、見た瞬間、粒がデカイ!
香り、そして食感はふつうのゴマと比べ物にならないくらい違います。
濃厚で、香ばしさとコクに満ちています。
実はこのお店に入ったとき、驚いたことがありました。
久しぶりに来られた常連さんとお店のオーナーさんと会話中。
常連さんは、2~3日後に奈良に行くため、奈良の話題で談話中でした。
そのタイミングで、僕がお店に入ったのです。
「奈良の話をしていたら、奈良の人が登場!です。」
ビックリしました。
民俗学で話が盛り上がり、本当に楽しいひと時でした。
この後はこだわりのアスパラガスの農家さんを訪問します。
ここでもビックリした出来事が…。
それは次回に…。
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