12月22日、クリスマスの連休は北陸方面にお出かけして来ました。
東尋坊は火山岩の柱状節理が波に侵食されてできた越前海岸の絶景ポイントです。
怒涛逆巻く冬の日本海を予想して行ったのに、全くの想定外。
波もなく穏やかな海で、少し寒さはあるものの風もなくて、海岸を登り降りすると、汗ばんでくる程でした。
中央の平らなあたりが「千畳敷」、ちょうど干潮時のようで、そこまで降りて行けました。
水がこんなに澄んでいました。
観光船がぐっと回り込んで来て、
「大池」という狭い断崖絶壁の下まで入って来ていました。
それを真上から覗き込むと高さは25m、スリル満点、目がくらくらっでした。
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