また、クルーズ船が2隻来ていたので見てきました(2024年12月8日)。
横浜駅からみなとみらいへ歩きます。
まだ一部休館中の横浜美術館とマークイスの間のグランモール公園というのですね、そこを歩いていたらちょっとしたイベントをやっていました。
ルイ・ヴィトンのメリーゴーランド。並べば乗れるらしいです。
メタセコイアでしょうか、赤茶の紅葉が映えています。
1隻目は、新港ふ頭に停泊している三井オーシャンフジ。日本初のラグジュアリークラスのクルーズ客船として12月1日にデビューしました。客船のデータは、全長198m、総トン数32,477tだから小型船カテゴリー、定員458名、商船三井クルーズ所属、全客室がスイート・ルームということです。元の船名はシーボーン・オデッセイで、それが移籍したものです。
この船もラグジュアリークラスらしく、前方にキャビンが集中しています。9割のキャビンがバルコニー付ということです。この日の朝、東京から入港し、夕方、神宮に向けて出港するそうです。
後部に、レストラン、シアターや、遊興施設類が集まっているかんじです。
タラップで入船していたり、クレーン車で屋上のほうを洗浄?点検?している様子が見えます。
このあたりはプールがあるデッキですね。
2隻目は、大さん橋に停泊しているパシフィック・ワールド。客船のデータは、全長261m、総トン数77,441tだから中型船カテゴリー、定員1,950名、ピースボート・クルーズ所属です。元の船名はサン・プリンセスで、2020年にピースボートに移籍したものです。安価に世界一周したかったら、これに乗るといいかもしれません。
上の写真がパシフィック・ワールドで、下の写真がサン・プリンセス(2011年10月22日撮影)。ほぼ同じなのがわかると思います。
日本大通でもイベント中で、路上演奏などをやっていました。
私は旅行をしないので、個別の船を調べた
ことがなく、さっぱりわからない分野
です。最新の大型クルーズ船は、あまり
巨大なのは避けられているのでしょうか?
スタッフも入れたら10,000人近い人が
乗るような船もあると聞きますが、
新しい商船三井のは、それとは違う
タイプのようですね。
みなとみらい、ずいぶん行ってません。
先日ちょっと途中で立ち寄ろうとした
のですが時間がとれませんでした。
並木は木の形、高さ、全体が茶色く
なっているところから、メタセコイア
でしょうねえ。見事ですね。葉がもみ
の葉にすごく似ているのですが
もみの葉が立体的なのに対し、
メタセコイアは平らです。数年前
まで北米原産だと思っていたら、
アジアなんですねえ。知りませんでした。
クルーズ客船は、15~10年くらい前に趣味にしていて、雑誌を定期的に読んだり、横浜港に着岸すれば必ず見に行っていました。そして、たまには乗船もしました。しかし、お金と時間の制限により、なかなか乗船はかなわなくなり、どんなものか一通り知ることはできたので、趣味も止めました。今は、遠くから眺めているかんじです。
クルーズ客船は、カジュアルタイプは大型化、ラグジュアリータイプは小型化の方向に進んでいますね。今年1月にデビューした世界最大の客船アイコン・オブ・ザシーズは乗員・乗客合わせて9950人収容できるそうです。船の中が一つの街のようらしいので、その世界観を一度は経験してみたいものです。商船三井のは、高級志向、富裕層向け、静かに英気を養いたいという人たち向けで、欧米ではだいぶ前からあったタイプですが、ようやく日本にも導入されたというかんじですね。私には縁がない世界ですが。
大学の時のバンドのドラマーを。SIDEBの方です。
JUNさん(バンドのリーダー)からこのブログのことを教えてもらいました。
これからゆっくりと読ませていただこうと思っています。
(僕には難しすぎるかもしれませんが…)
僕もブログ(hanami1294)をやっているので、よかったらのぞいてみてください。
ご無沙汰しています。
最初、hanamiさんて誰だか思い出せなかったけれど、ドラマーのタクさんですね。もちろん、よく覚えていますよ。お元気ですか?
ブログも拝見しました。音楽中心ですね。これから読んでいきます。
私のブログは、仕事なし、音楽なしの、普段の行って見たり、読んだりしたものの紹介が中心です。ネタ切れになると、たまには音楽のことも書いています。よろしくお願いします。