今年の正月には私の実家に、その次の連休には妻の実家に、元気に育って生後4ヶ月になった娘を見てもらいに行ってきました。それで、大きな務めを果たしたと思って気が抜けたのか、風邪をひいてしまいました。しばらく山にも行けず、ブログを更新する元気も出ずにいましたが、2月になってようやく体調が回復し、昨日ひさしぶりに山に行ってきました(2012年2月11日)。ブログ更新も今日が3週間ぶりです。
さて、今回もチャレンジ丹沢として登った山は、シダンゴ山(758m)と宮地山(512m)です。丹沢山地の南側にある低山で、割と年配の方が多く登っていて山歩きそのものは楽なコースでしたが、バスは1時間に1本程度、公共交通機関で登山開始ポイントまでたどり着くのに時間がかかりました。帰りのバスは満車で、S字カーブが連続する山道を30分間立って乗ったのはけっこうな苦痛でした。この日の歩数は18,958歩、歩行距離は14.3km。コースは次のとおりです。
新松田駅→(バス)→寄(やどりき)バス停→シダンゴ山→宮地山→寄(やどりき)バス停→(バス)→新松田駅
寄バス停のとなりにある寄自然休養村管理センター。ここで休憩できます。
中津川にかかる大寺橋を渡ります。右に見えるのがシダンゴ山、左に見えるのが宮地山。
大寺橋から見た中津川上流。橋の上から見る川の水はとてもきれいでした。
登山道は鹿除け柵を越えていきます。
送電線の下は、杉が伐採されて開けていました。
シダンゴ山頂上手前はアセビの木に囲まれています。4月に咲くそうです。
シダンゴ山頂上に到着。
祠が作られています。人も多いです。
アセビの花は白だと思いますが、これは赤い色のつぼみに見えます。なんでしょうか?
登り始めは晴れていたのですが、途中から曇ってしまいました。ここは丹沢山地の展望がいいといわれているのですが、曇りのため眺めが制限されたのは残念でした。
これは北側の檜岳山稜。左から伊勢沢ノ頭、檜岳、雨山。
少し拡大して、北北東に見えるのは右に鍋割山。奥は、左から丹沢山地最高峰の蛭ヶ岳(1673m)、鬼ヶ岩ノ頭、不動ノ峰。2週間くらい前に降った雪はほとんど無くなっていました。
東北東に見えるのは、手前左がくぬぎ山、奥左が三ノ塔、中央奥が大山。
宮地山に移動しました。
頂上は、こんな感じで杉植林地と広葉樹林の広場が柵で隔てられています。
西側は木立でよく見えませんが、高松山の方面です。高松山は昨年12月に登りました。またの機会に紹介します。
宮地山の下山途中には茶畑があります。向こう側の山腹の集落と併せて、里山ののどかな風景です。
さて、今回もチャレンジ丹沢として登った山は、シダンゴ山(758m)と宮地山(512m)です。丹沢山地の南側にある低山で、割と年配の方が多く登っていて山歩きそのものは楽なコースでしたが、バスは1時間に1本程度、公共交通機関で登山開始ポイントまでたどり着くのに時間がかかりました。帰りのバスは満車で、S字カーブが連続する山道を30分間立って乗ったのはけっこうな苦痛でした。この日の歩数は18,958歩、歩行距離は14.3km。コースは次のとおりです。
新松田駅→(バス)→寄(やどりき)バス停→シダンゴ山→宮地山→寄(やどりき)バス停→(バス)→新松田駅
寄バス停のとなりにある寄自然休養村管理センター。ここで休憩できます。
中津川にかかる大寺橋を渡ります。右に見えるのがシダンゴ山、左に見えるのが宮地山。
大寺橋から見た中津川上流。橋の上から見る川の水はとてもきれいでした。
登山道は鹿除け柵を越えていきます。
送電線の下は、杉が伐採されて開けていました。
シダンゴ山頂上手前はアセビの木に囲まれています。4月に咲くそうです。
シダンゴ山頂上に到着。
祠が作られています。人も多いです。
アセビの花は白だと思いますが、これは赤い色のつぼみに見えます。なんでしょうか?
登り始めは晴れていたのですが、途中から曇ってしまいました。ここは丹沢山地の展望がいいといわれているのですが、曇りのため眺めが制限されたのは残念でした。
これは北側の檜岳山稜。左から伊勢沢ノ頭、檜岳、雨山。
少し拡大して、北北東に見えるのは右に鍋割山。奥は、左から丹沢山地最高峰の蛭ヶ岳(1673m)、鬼ヶ岩ノ頭、不動ノ峰。2週間くらい前に降った雪はほとんど無くなっていました。
東北東に見えるのは、手前左がくぬぎ山、奥左が三ノ塔、中央奥が大山。
宮地山に移動しました。
頂上は、こんな感じで杉植林地と広葉樹林の広場が柵で隔てられています。
西側は木立でよく見えませんが、高松山の方面です。高松山は昨年12月に登りました。またの機会に紹介します。
宮地山の下山途中には茶畑があります。向こう側の山腹の集落と併せて、里山ののどかな風景です。