今年2件目の手術のため、けいゆう病院に入院していました。みなとみらいにあるこの病院の上層階からは、横浜港方面の眺めがいいのですが、たまたま8F病棟の窓側のベッドに当たったので、毎日、港や空を眺めて過ごしていました。そう書くと、ずいぶん楽しい入院生活だったじゃないかと思われそうですが、詳細は書きませんが実際は辛い日々でした。
窓からの風景でオヤッと思うたびにスマホで撮っていましたので、撮りためた中からセレクトして紹介します。
スコット・ウォーカーのコペンハーゲンを聞きながらどうぞ。
Scott Walker - Copenhagen
入院前の昼食のために入った最上階の13Fにあるレストラン。
病院らしからぬ、展望レストランという感じでした。
上の写真を拡大すると見えてませんか?「横浜港に襲来したUFO」みたいなのが。
さて、私の病室からも眺めがよく、
朝も昼も夜も、よく外を見ていました。
空を見ていると、毎日、時間ごとに違った世界が現れるので、飽きないですよ。
1日3回くらい虹が出た日もありました。
カラスが鳴いているのですが、病室に向かってカーカーいっているのです。鳴き終わると、手すりづたいに隣の病室の前に行って、またカーカー鳴いています。何をしているんでしょうか?
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