待ちに待ったイングリッシュローズの開花を迎えました。
私の記念の一番花は、エグランタイン「マサコ」(Eglantyne 'Masako' ER)です。
昨年の10月に薔薇を育ててみたいと思いついて、最初に購入しようと思ったのが、
このエグランタインとジュビリー・セレブレーション(ER)でした。
でも、エグランタインの方は、翌日に注文しようとしたらソールド・アウトでがっかり。
そのまま早春になって、それでも、どうしても「Masako」をそばに置いていたくて・・・・。
結局、いつもの園芸店で求めました(3月19日)。


(いずれも2006年5月6日)
◇ 開花までのこれまでの様子 ◇


(4月14日) (4月23日)


(4月27日) (4月29日)


(5月4日) (5月6日)
この淡いピンクが開花に合わせてどのように変化していくか、楽しみです。
あっ、香りまで嗅いでくるのは忘れてました。
◇◇
そして、フェンスには今年もジャスミンの花がからみつくように咲き出しました。


甘い香りをしばし楽しむことになります。
ここは、いつもの5月の初旬の庭です。
◇◇◇
しばらくの間、仕事が多忙で、ブログの更新まではなかなか手が回りませんでした。
まっ、手が回らないのは、腕も短いから、自力では背中もかけないのですが・・・・。
おととい5月5日の午前中に、気になっていたペチュニア系の鉢植え。
その最初のピンチ(摘心)作業をしましたが、様子をまとめてみました。
◆ ペティ (ペチュニア) 住化農業資材

縁からこぼれるように徒長して、花が咲き始めています。


だいたい、縁に沿うように、バッサリと鋏を入れます。こんな感じです↑
(イヤなヤツとか悔しかったことを思い浮かべ・・・・ないでも、バッサリいけるでしょう)
指でつまむことが多いのです、箸より重いものは持てないので・・・・。
でも、一応は剪定鋏を持っているところもお見せしておかないと。

ピンチ作業のあとが、鉢に沿ってまあるくなりました。

さっぱりしました↑ このあと、もう少し整えました。
これで様子を見ます。
まだ、最低2回はピンチ作業をします。
◆ アズーロ・コンパクト (キキョウ科ロベリア属) サントリー
これは徒長がすごいですね。
もう、思いっきりバッサリです。
切り口から白い液が出てきます。

↓

これもこのあと、もう少し整えました。
◆ サフィニア・ブーケ (ナス科ペチュニア属 サントリー)
向かって左のシルクピンクの生長が早く、こちらだけピンチしました。
こうして、苗の生長に合わせてピンチ作業を決めます。

↓

◆ スーパーベル (ナス科カリブラコア属) ハクサン
これは、3ポット分を植え付けています。
そのうち、こんもりぎっしりした様子になります。


◆ ドレスアップ (ペチュニア・八重咲き) タキイ種苗
この八重咲きのラベンダー色、とてもきれいに咲きます。
花に質感があって、好きです。



こんな花、私の好み

これも、この後もう少し整えました。
◆ ベルサイユのばら (ペチュニア) タキイ種苗
※ ピンチ作業には関係ないのですが、タキイ種苗さんに文句が・・・・。
向かって左のラベルはピンク、つまりピンクを買ったのにですね、
実際は、右と同じクリームイエローが咲いてます。
どうしてくれるん?


◆ サフィニアブーケ(中) ペティ(左・右)

これも相当に徒長して、黄色の花がきれいなのですが、バッサリ!


◆ 今シーズンのほふく性ペチュニア中心に勢ぞろい

◆ プリエッタ・ローズ (ペチュニア) 第一園芸
♪ これは、ピンチ作業終了後、園芸店で(また!)買っちゃったのです。
