折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

薔薇に惹かれた頃

2006年05月27日 22時43分00秒 | 小満
               (レオナルド・ダビンチ 2006年5月27日)
 
いま、私のうちでは、シャルロット(ER)とレオナルド・ダビンチ(AT/CL)が、
現在最も花をつけています。

     
             (2006年5月27日)          

このうち、レオナルド・ダビンチは、私が去年の11月初旬に買って帰った、
最初の薔薇の大苗でした。

   
               (2006年5月27日)

先日アップしたように、すでにヘリテージ(ER)とジュビリーセレブレーション(ER)は
予約注文していました。

        
             (ジュビリーセレブレーション 2006年5月27日)

その頃、最初に買ったガーデニング本が『バラのコンテナガーデン』(有島薫監修・小学館)でした。
何度も何度もページを繰ったものです。

     

目に留まったのが、レオナルド・ダビンチで「つるバラをコンテナで咲かせる」とあります。
私が注目したのは、実は「コンテナで」咲かせるの部分ではなく、「つる」バラの部分でした。

     

つまり、初心者だから、まずコンテナ栽培で様子を見たいと思ってました。
しかも庭は、南向きの部分が秋から冬にかけての日当たりが悪いのです。
だから、どうしても東側中心の限られた範囲でしか栽培ができないのです。

ちょうど、東側に白い壁面があるので、トレリスをたててそれに絡ませたら映えるかもと思いました。
今のところ、この秋にはそんな風にしてみたいなと考えています。
バラに惹かれてからずっと半年以上、ここのところは変わらない思いです。

     
               (レオナルド・ダビンチ 2006年5月27日)

イングリッシュローズに惹かれて始めた薔薇栽培です。
その中で、今のところ唯一のアンティークタッチのつる薔薇。
このレオナルド・ダビンチを大事に大切に育てたいと思っています。

◇◇◇

一方で、シャルロットは、最初から充実した蕾が多く、次々に開花しています。

     
                (写真はいずれも2006年5月27日)

     

     

◇◇◇  私がささやかながら(?)、いま、気に入っている玄関前です・・・・おまけ。

 
      (八重咲きマーガレット)       (ベロニカ・オックスフォード)
 
 
 
コメント (10)
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