□ 1974年夏、甲子園の土。
義弟が出場したときの「おみやげ」2番セカンドだった。
(こちらは長崎県)
そして、マネージャーとして「出場」叶わなかった娘のアルバム。
◇ 夜になってこちらは雪が降ってきたが、思いがけず「春の足音」。
今日は娘の後輩たちが、選抜高校野球での甲子園出場を決めた。
実に60年振りと言う、私ですら影も形もなかった頃以来のことだ。
娘は喜んでいるとは思うが、とにかく年明けからずっと、この時間も仕事…。
□ 最後の夏、県大会の開会式では、
大会プラカードを持って行進。
◇ こうして、春の楽しみが、また一つ増えた。
願いがかなって、娘はおそらく甲子園に応援に行くのだろう。
一昨年不慮の事故で天に召された同級生の部員の思いも、きっと届いたのだ。
どうか、おっさんもいっしょに応援させてぇな
□ 三回戦で敗退、惜しかった。
(una poesia di oggi)
今 ありて 阿久悠・谷村新司
新しい季節のはじめに
新しい人が集いて
頬そめる胸のたかぶり
声高な夢の語らい
ああ 甲子園
草の芽 萌え立ち
駆け巡る風は
青春の息吹か
今ありて 未来も扉を開く
今ありて 時代も連なり始める ※ 季節(とき)
義弟が出場したときの「おみやげ」2番セカンドだった。
(こちらは長崎県)
そして、マネージャーとして「出場」叶わなかった娘のアルバム。
◇ 夜になってこちらは雪が降ってきたが、思いがけず「春の足音」。
今日は娘の後輩たちが、選抜高校野球での甲子園出場を決めた。
実に60年振りと言う、私ですら影も形もなかった頃以来のことだ。
娘は喜んでいるとは思うが、とにかく年明けからずっと、この時間も仕事…。
□ 最後の夏、県大会の開会式では、
大会プラカードを持って行進。
◇ こうして、春の楽しみが、また一つ増えた。
願いがかなって、娘はおそらく甲子園に応援に行くのだろう。
一昨年不慮の事故で天に召された同級生の部員の思いも、きっと届いたのだ。
どうか、おっさんもいっしょに応援させてぇな
□ 三回戦で敗退、惜しかった。
(una poesia di oggi)
今 ありて 阿久悠・谷村新司
新しい季節のはじめに
新しい人が集いて
頬そめる胸のたかぶり
声高な夢の語らい
ああ 甲子園
草の芽 萌え立ち
駆け巡る風は
青春の息吹か
今ありて 未来も扉を開く
今ありて 時代も連なり始める ※ 季節(とき)