□ パット・オースチン(Pat Austin/S/1995/D.Austin/England)
元日に蕾がほころび、本日「開花宣言」になりました。
◇ 正月2日から、真冬のバラへのこの時季ならではの園芸の真似事が始動。
クリスマスローズの鉢植えのコーナーの奥に、バラのポット苗、二つも放置!
先月か先々月、どっちにしろ昨年のこと、これを見つけた時には腰が抜けた。
いつもボーっと水遣りしているから気づかないのか、視神経の衰えか…。
□ ヘリテージ(Heritage/S/1984/D.Austin/England)
シーズンオフのバラの蕾、咲き切れるかどうか…。
□ フラウ・カール・ドルシュキ(左)
(Frau Karl Druschki/HP/1901/P.Lambert/Germany)
□ アイスバーグ(右)
(Iceberg/F/1958/R.Kordes/Germany)
いずれも純白の花…。
□ アンジェラ(左)
(Angela/F/1984/W.Kordes/Germany)
□ クイーン・オブ・スウェーデン(右)
(Queen of Sweden/S/2004/D.Austin/England)
真冬に咲くのでしょうか…。
◇ オールド・ローズ、どの図鑑・テキストでも病気に罹りやすいので気をつけろ。
育ててみるとそうでもないのに、購入時には素人の心配症がどうも先に出る。
それで「ものは試し」そんな買い方、春の新苗の安いのを店頭で選ぶばかり。
一年目の花はあまり期待せず、年を越してからが勝負、そんな苗が中心。
□ 北側一帯、掘り上げた「漬物石」二つが見えます。
手前 アルベリック・バルビエ
(Albéric Barbier/HWich/1900/Barbier/France)
左 ヨーク&ランカスター
(York and Lancaster/D/?)
右 マダム・アルフレッドゥ・キャリエール
(Mme. Alfred Carrière/N/1879/J.Schwartz/France)
右も左も、昨シーズン新苗一年生のオールド・ローズ。
花が一輪も咲きませんでした、今シーズンが楽しみです。
いずれも植替え等のための仮剪定(先端から約3分の1)。
二月上旬までに新芽の具合をよく見て「冬剪定」します。
枝の太い細いで、短め長めがありますが、原則は強剪定。
私は株元から約3分の1が目途です。
より良い外向きの新芽を探して、そのすぐ上(5mm)を剪定。
その時点で動き出している新芽は、原則として無視します。
そこよりも下方の「ふっくらとした新芽」です。
◇ イングリッシュ・ローズ、これは目ん玉が飛び出て戻らないような値段も…。
清水の舞台から祇園辺りまで転げ落ちて…この頃は、着地すら決まり出した。
それだけの値打ちはある…美しい、強くて育てやすい、香る、返り咲く≒お得!
□ 今日届いたイングリッシュ・ローズの二品種、ティー・クリッパーも鉢植えに。
左 レディー・オブ・メギンチ(Lady of Megginch/S/2006/D.Austin/England)
右 ティー・クリッパー(Tea Clipper/S/2006/D.Austin/England)
◇ オールド・ローズもモダン・ローズも、5月にはすべてのバラに咲いてほしい。
初夢は2日の明け方、±24時間のズレがあっても、3日の朝には見てなきゃ。
バラに先駆けて咲くクリスマス・ローズ、そんな夢も見たかったが、現実は…。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair/S/2003/D.Austin/England)
蕾のまま年を越して、カップ花として開花(手前)。
元日に蕾がほころび、本日「開花宣言」になりました。
◇ 正月2日から、真冬のバラへのこの時季ならではの園芸の真似事が始動。
クリスマスローズの鉢植えのコーナーの奥に、バラのポット苗、二つも放置!
先月か先々月、どっちにしろ昨年のこと、これを見つけた時には腰が抜けた。
いつもボーっと水遣りしているから気づかないのか、視神経の衰えか…。
□ ヘリテージ(Heritage/S/1984/D.Austin/England)
シーズンオフのバラの蕾、咲き切れるかどうか…。
□ フラウ・カール・ドルシュキ(左)
(Frau Karl Druschki/HP/1901/P.Lambert/Germany)
□ アイスバーグ(右)
(Iceberg/F/1958/R.Kordes/Germany)
いずれも純白の花…。
□ アンジェラ(左)
(Angela/F/1984/W.Kordes/Germany)
□ クイーン・オブ・スウェーデン(右)
(Queen of Sweden/S/2004/D.Austin/England)
真冬に咲くのでしょうか…。
◇ オールド・ローズ、どの図鑑・テキストでも病気に罹りやすいので気をつけろ。
育ててみるとそうでもないのに、購入時には素人の心配症がどうも先に出る。
それで「ものは試し」そんな買い方、春の新苗の安いのを店頭で選ぶばかり。
一年目の花はあまり期待せず、年を越してからが勝負、そんな苗が中心。
□ 北側一帯、掘り上げた「漬物石」二つが見えます。
手前 アルベリック・バルビエ
(Albéric Barbier/HWich/1900/Barbier/France)
左 ヨーク&ランカスター
(York and Lancaster/D/?)
右 マダム・アルフレッドゥ・キャリエール
(Mme. Alfred Carrière/N/1879/J.Schwartz/France)
右も左も、昨シーズン新苗一年生のオールド・ローズ。
花が一輪も咲きませんでした、今シーズンが楽しみです。
いずれも植替え等のための仮剪定(先端から約3分の1)。
二月上旬までに新芽の具合をよく見て「冬剪定」します。
枝の太い細いで、短め長めがありますが、原則は強剪定。
私は株元から約3分の1が目途です。
より良い外向きの新芽を探して、そのすぐ上(5mm)を剪定。
その時点で動き出している新芽は、原則として無視します。
そこよりも下方の「ふっくらとした新芽」です。
◇ イングリッシュ・ローズ、これは目ん玉が飛び出て戻らないような値段も…。
清水の舞台から祇園辺りまで転げ落ちて…この頃は、着地すら決まり出した。
それだけの値打ちはある…美しい、強くて育てやすい、香る、返り咲く≒お得!
□ 今日届いたイングリッシュ・ローズの二品種、ティー・クリッパーも鉢植えに。
左 レディー・オブ・メギンチ(Lady of Megginch/S/2006/D.Austin/England)
右 ティー・クリッパー(Tea Clipper/S/2006/D.Austin/England)
◇ オールド・ローズもモダン・ローズも、5月にはすべてのバラに咲いてほしい。
初夢は2日の明け方、±24時間のズレがあっても、3日の朝には見てなきゃ。
バラに先駆けて咲くクリスマス・ローズ、そんな夢も見たかったが、現実は…。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair/S/2003/D.Austin/England)
蕾のまま年を越して、カップ花として開花(手前)。