□ エグランタイン(Eglantyne'Masako'/S/1994/D.Austin/England)
蕾がゆるんでから開花までに一週間以上かかります。
花はすべて本日(2009年1月12日午後3時頃)の様子です。
◇ 寒に入って、本格的な冬らしい、寒く冷たい日が続く。
こういう日を待ちわびて、ごそごそと庭かけ回る。
そんな気概を持ってないとバラ栽培の資格なし…って、偉そうなこと言えない。
そこまでなくとも一番大切な時季だからこそ "Warm heart, but cool head!"
□ フローランス・ドゥラートル
(Florence Delattre/S/1997/Guillot/France)
□ レオナルド・ダ・ヴィンチ
(Leonardo Da Vinci/AT/Cl/1994/Meilland/France)
□ イヴォンヌ・ラビエ(Yvonne Rabier/Pol/1910/F.Turbat/France)左
グラミス・キャッスル(Gramis Castle/S/1992/D.Austin/Engaland)右
◇ 何の脈略も分類もできていないのが、私のブログ。
ブログの良さの一つの「記録性」は、大して気にも留めてなかった。
いつのことだか おもいだしてごらん あんなこと こんなこと あったでしょう♪
思い出せないし、記録したことすら忘れる私、今日は残すことを主体に。
□ アイスバーグ(Iceberg/F/1958/R.Kordes/Germany)
□ 「アイスバーグ」の植え替え後、冬剪定は1月末の予定。
【大苗の地植え】
□ では、大苗の植え付けの様子を…ヘデラ(アイビー)の一帯。
□ 直径30cm・深さ40cmの穴を掘ります。
大きな「漬物石」が出てきましたが、いつものこと。
□ 元肥は、35%骨粉入り油かす300gに、硫酸カリ15gを混ぜます。
場所の制約で穴の直径が小さいので、これくらい…だいたいです。
□ これで、まず穴の4分の1程度が埋まります。
□ 元肥の部分を、植え付け時の根と遮断する意味もあって、
軽石か赤玉土(大粒)を、元肥が見えない程度に入れます。
□ 用土は、赤玉土4、掘り上げた土2、腐葉土2、牛ふん2の割合。
それに、発根促進用として、珪酸塩白土「ミリオン」を少々。
…としているつもりですが、すべて目分量でホントに適当です。
□ 掘り上げた土は、混ぜる前に小石等を除きます。
□ 空気も含めるつもりで、十分にかき混ぜます。
□ 大苗は根が乾かないように、1~2時間は水につけておきます。
□ 先に用土を3分の1程度入れて、大苗を植え付けます。
大苗の根には、発根促進用に「ミリオン」をふりかけておきます。
□ いやなやつのことでも思い浮かべながら、
用土を入れて「ぎゅうぎゅうに」していきます。
□ 接ぎ木のコブの部分が地表に出るくらいに、用土を入れます。
ちょうど見えませんが、支柱も立てます。
□ 「どっさり」くらいに、たっぷりと水遣りをします。
□ 凍結防止に腐葉土に「山野草の土」を重ねてマルチング。
山野草の土は、単なる余りもの…植え付け完了の印です。
「ジャクリーヌ・デュ・プレ」
(Jacqueline du Pré/S/1988/Harkness/England)
◇ バラの「植え付け」の様子を撮ったが「植え替え」は日没近くで撮れず仕舞い。
「折節流」につき、専門家には失笑を買おうが、私のバラだから別に構わない。
テキストを真似た部分もあるが、「なぜ?」と納得してやって、こうなったもの。
失敗して当たり前で、次の機会に活かせば良いし、バラはこれまでも咲いた。
【大苗の鉢植え】
□ 次は、大苗(ポット苗に仮植えで到着)の鉢植えです。
□ 仮植えですから「ぐらぐら」状態、根鉢はすぐに崩れます。
土を全部落として、植え付け前1~2時間くらい水に漬けます。
□ 8号鉢程度の深鉢に、鉢底石を敷き詰めます。
□ 用土は、今回は「京成バラ園の土」のみ。
鉢植えの場合、肥料はいっさい混ぜ込みません。
様子を見て、後日、置肥(緩効性有機肥料)をします。
□ まず、3分の1程度、用土を入れます。
□ 大苗の根っこに、発根促進剤の珪酸塩白土「ミリオン」のふりかけ。
□ 接ぎ木部分が土の表面のすぐ上に出るように、
調整しながら、かつ、固めながら土を入れます。
□ 鉢底から水が出るまで、たっぷりと水遣りします。
「レディ・オブ・メギンチ」
(Lady of Megginch/S/2006/D.Austin/England)
◇ 北向きの玄関だが、お客様を迎えるところに、これまでバラはなかった。
鉢植えを置いたこともあったが、春分前後からは日当りの良くなる場所。
半日蔭でも大丈夫と思われる3品種を植え付けてみた。
3時間くらいの作業くらいで疲れたが、春が楽しみになる。
□ 今日のバラの植え付け作業を、門扉の上から見ていた「ビオラ」
空気は冷たいのですが、冬の青空もすがすがしい気分がしました。
蕾がゆるんでから開花までに一週間以上かかります。
花はすべて本日(2009年1月12日午後3時頃)の様子です。
◇ 寒に入って、本格的な冬らしい、寒く冷たい日が続く。
こういう日を待ちわびて、ごそごそと庭かけ回る。
そんな気概を持ってないとバラ栽培の資格なし…って、偉そうなこと言えない。
そこまでなくとも一番大切な時季だからこそ "Warm heart, but cool head!"
□ フローランス・ドゥラートル
(Florence Delattre/S/1997/Guillot/France)
□ レオナルド・ダ・ヴィンチ
(Leonardo Da Vinci/AT/Cl/1994/Meilland/France)
□ イヴォンヌ・ラビエ(Yvonne Rabier/Pol/1910/F.Turbat/France)左
グラミス・キャッスル(Gramis Castle/S/1992/D.Austin/Engaland)右
◇ 何の脈略も分類もできていないのが、私のブログ。
ブログの良さの一つの「記録性」は、大して気にも留めてなかった。
いつのことだか おもいだしてごらん あんなこと こんなこと あったでしょう♪
思い出せないし、記録したことすら忘れる私、今日は残すことを主体に。
□ アイスバーグ(Iceberg/F/1958/R.Kordes/Germany)
□ 「アイスバーグ」の植え替え後、冬剪定は1月末の予定。
【大苗の地植え】
□ では、大苗の植え付けの様子を…ヘデラ(アイビー)の一帯。
□ 直径30cm・深さ40cmの穴を掘ります。
大きな「漬物石」が出てきましたが、いつものこと。
□ 元肥は、35%骨粉入り油かす300gに、硫酸カリ15gを混ぜます。
場所の制約で穴の直径が小さいので、これくらい…だいたいです。
□ これで、まず穴の4分の1程度が埋まります。
□ 元肥の部分を、植え付け時の根と遮断する意味もあって、
軽石か赤玉土(大粒)を、元肥が見えない程度に入れます。
□ 用土は、赤玉土4、掘り上げた土2、腐葉土2、牛ふん2の割合。
それに、発根促進用として、珪酸塩白土「ミリオン」を少々。
…としているつもりですが、すべて目分量でホントに適当です。
□ 掘り上げた土は、混ぜる前に小石等を除きます。
□ 空気も含めるつもりで、十分にかき混ぜます。
□ 大苗は根が乾かないように、1~2時間は水につけておきます。
□ 先に用土を3分の1程度入れて、大苗を植え付けます。
大苗の根には、発根促進用に「ミリオン」をふりかけておきます。
□ いやなやつのことでも思い浮かべながら、
用土を入れて「ぎゅうぎゅうに」していきます。
□ 接ぎ木のコブの部分が地表に出るくらいに、用土を入れます。
ちょうど見えませんが、支柱も立てます。
□ 「どっさり」くらいに、たっぷりと水遣りをします。
□ 凍結防止に腐葉土に「山野草の土」を重ねてマルチング。
山野草の土は、単なる余りもの…植え付け完了の印です。
「ジャクリーヌ・デュ・プレ」
(Jacqueline du Pré/S/1988/Harkness/England)
◇ バラの「植え付け」の様子を撮ったが「植え替え」は日没近くで撮れず仕舞い。
「折節流」につき、専門家には失笑を買おうが、私のバラだから別に構わない。
テキストを真似た部分もあるが、「なぜ?」と納得してやって、こうなったもの。
失敗して当たり前で、次の機会に活かせば良いし、バラはこれまでも咲いた。
【大苗の鉢植え】
□ 次は、大苗(ポット苗に仮植えで到着)の鉢植えです。
□ 仮植えですから「ぐらぐら」状態、根鉢はすぐに崩れます。
土を全部落として、植え付け前1~2時間くらい水に漬けます。
□ 8号鉢程度の深鉢に、鉢底石を敷き詰めます。
□ 用土は、今回は「京成バラ園の土」のみ。
鉢植えの場合、肥料はいっさい混ぜ込みません。
様子を見て、後日、置肥(緩効性有機肥料)をします。
□ まず、3分の1程度、用土を入れます。
□ 大苗の根っこに、発根促進剤の珪酸塩白土「ミリオン」のふりかけ。
□ 接ぎ木部分が土の表面のすぐ上に出るように、
調整しながら、かつ、固めながら土を入れます。
□ 鉢底から水が出るまで、たっぷりと水遣りします。
「レディ・オブ・メギンチ」
(Lady of Megginch/S/2006/D.Austin/England)
◇ 北向きの玄関だが、お客様を迎えるところに、これまでバラはなかった。
鉢植えを置いたこともあったが、春分前後からは日当りの良くなる場所。
半日蔭でも大丈夫と思われる3品種を植え付けてみた。
3時間くらいの作業くらいで疲れたが、春が楽しみになる。
□ 今日のバラの植え付け作業を、門扉の上から見ていた「ビオラ」
空気は冷たいのですが、冬の青空もすがすがしい気分がしました。