折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

日曜日の朝、いつものようで…。

2009年10月04日 09時56分20秒 | 秋分
                     □ マリア・カラス
             (Maria Callas HT 1965 Meilland France)
              秋はイメージを一新しての返り咲きです。

◇ 明け方、足先が冷たくて目が覚めました。
  (最低気温14.4℃はこの秋一番の冷え込み)
  この秋初めて、パカラ(Paccarat)が布団の中に潜り込んで来ました
  夕べはよく晴れ渡っていたようですから放射冷却現象で冷え込んだのでしょう。
  朝の日差しも秋らしく穏やかに感じられ、いつもの朝のようで昨日とは違います。

     
                  □ ハーロウ・カー
          (Harlow Carr S 2004 D.Austin England) 
          今は、このバラが花も蕾も充実しています。

            
         □ 鉢仕立てに一番向いているようです。

◇ 休日の朝ですから、いつもよりゆったりとした気分で庭の見回りができます。
  バラの返り咲きもまだ始まったばかり、本格化するのはもう少し後のようです。
  バラに感情がないことで、こちら側に感情があることを逆に知らされます。
  その咲き方次第では、バラに対する感性さえも揺れ動くような気がするのです。

     

      
               □ アンブリッジ・ローズ
         (Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
        この鉢植えのバラに花をいっぱい咲かせること。
            これが来年のテーマの一つです。

   
       □ 庭のシュウメイギクは、この二品種のようです。

    
       □ この花たちが咲き始めて、秋なんでしょうか…。

       ※ ここで小休止します。   
コメント (6)
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