□ アブラハム・ダービー
(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)
すでに返り咲きの第一陣は、最終局面です。
□ この数日、いくつも咲いては散って行きました。
◇ バラに足を突っ込んだ者にとって、待望の十月となりました。
夏剪定の真似事も言われるがままに終えて、返り咲きを待つばかり。
すでに返り咲きは始まっていますが、春の一番花と比べてみるのも乙な物。
もうすぐ十五夜、秋のバラの装いと満月が黄色系統のイメージで重なります。
□ レディ・エマ・ハミルトン
(Lady Emma Hamilton S 2005 D.Austin England)
この色も典型的な秋色でしょう。
やや遠慮がちなオレンジ色。
これこそが秋ではないでしょうか。
◇ それにしても、出だしはいかにもゆっくりと、うちの秋のバラ。
先日も話題になったのですが、いつも感じるのは木立の花数の違いのこと。
株元が太く、重厚な樹勢で初めて、バランスよく一斉に花をつけるようです。
一株をたった数年で多くを望むのは欲張り過ぎ、複数株植えましょうよ。
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
うちの庭のバラでは、秋色の代表です。
ピュアなイエローもこれから、より深みが増してきます。
◇ 春夏のシーズンを振り返ると、枯れた株、見切ってしまった株の数々。
スノー・グース(ER)が枯れたのは、とてもショックでした。
その隣のマダム・アルフレッドゥ・キャリエール(N)も二年間咲かずに…。
大きい癌種病、泣く泣く処分しました…当然、次の苗を注文しています。
□ ノック・アウト
(Knock Out F 1999 J.W.Radler USA)
こちらは、今に一斉に吹き出して来そうです。
◇ スノー・グースとキャリエール夫人は、北東の一帯を飾るはずでした。
自信のない素人がおどおど栽培ですから、それは犠牲になるバラも…。
あまり気にしても仕方がないので、残ったバラで精一杯頑張りましょう。
今年中は、来シーズンのバラの配置や仕立て方を夢見る毎日となります。
□ ブーゲンビリア
山野草みたいに小さい株です。
□ ドレスアップ (ライム・八重)
バラ以前から「枝垂れ」を楽しんでいるダブル・ペチュニア。
涼しくなって一段と清楚な趣き、美しいと思います。
(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)
すでに返り咲きの第一陣は、最終局面です。
□ この数日、いくつも咲いては散って行きました。
◇ バラに足を突っ込んだ者にとって、待望の十月となりました。
夏剪定の真似事も言われるがままに終えて、返り咲きを待つばかり。
すでに返り咲きは始まっていますが、春の一番花と比べてみるのも乙な物。
もうすぐ十五夜、秋のバラの装いと満月が黄色系統のイメージで重なります。
□ レディ・エマ・ハミルトン
(Lady Emma Hamilton S 2005 D.Austin England)
この色も典型的な秋色でしょう。
やや遠慮がちなオレンジ色。
これこそが秋ではないでしょうか。
◇ それにしても、出だしはいかにもゆっくりと、うちの秋のバラ。
先日も話題になったのですが、いつも感じるのは木立の花数の違いのこと。
株元が太く、重厚な樹勢で初めて、バランスよく一斉に花をつけるようです。
一株をたった数年で多くを望むのは欲張り過ぎ、複数株植えましょうよ。
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
うちの庭のバラでは、秋色の代表です。
ピュアなイエローもこれから、より深みが増してきます。
◇ 春夏のシーズンを振り返ると、枯れた株、見切ってしまった株の数々。
スノー・グース(ER)が枯れたのは、とてもショックでした。
その隣のマダム・アルフレッドゥ・キャリエール(N)も二年間咲かずに…。
大きい癌種病、泣く泣く処分しました…当然、次の苗を注文しています。
□ ノック・アウト
(Knock Out F 1999 J.W.Radler USA)
こちらは、今に一斉に吹き出して来そうです。
◇ スノー・グースとキャリエール夫人は、北東の一帯を飾るはずでした。
自信のない素人がおどおど栽培ですから、それは犠牲になるバラも…。
あまり気にしても仕方がないので、残ったバラで精一杯頑張りましょう。
今年中は、来シーズンのバラの配置や仕立て方を夢見る毎日となります。
□ ブーゲンビリア
山野草みたいに小さい株です。
□ ドレスアップ (ライム・八重)
バラ以前から「枝垂れ」を楽しんでいるダブル・ペチュニア。
涼しくなって一段と清楚な趣き、美しいと思います。