折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラ、一番花 №63 ~ グラミス・キャッスル ~

2010年06月05日 20時19分50秒 | 小満
                                           □ グラミス・キャッスル
                                     (Glamis Castle S 1992 D.Austin England) 

◇ 光の当たり具合によって様々な顔を見せる、魅惑の純白のバラがようやく開花しました。
  実はこの春の花はもう諦めていたのに、思いがけず咲いていたというのが本当のところです。
  昨年一昨年と地植えですこぶる調子が悪く、それもそのはず根腐れで再起は不能と思われましたが、冬に鉢植えに変更しました。
  花もさることながら、夏から秋へとまずは鉢の中一杯根が張ってほしいと、願いはただその一点です。


               
                   □ あとはこの蕾、これが今現在、すべてです。


                
                  □ 今シーズンは、この紫陽花がパートナーです。


☆☆☆☆☆☆ 2010年6月6日追記 ☆☆☆☆☆☆

 
               
                 □ 昨日の蕾が、けさ開いていました。
                   白バラは光の具合で実に様々な色を見せます。


                
                    □ 株元の一帯には、紫陽花「伊予手毬」
                      グラミス・キャッスルにお似合いです。


                
                   □ バラの向こうに静かに広がっています。

  
 
 
 
コメント (4)
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