折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

花のある暮らし

2010年06月18日 22時36分38秒 | 芒種
                                       □ ジュード・ジ・オブスキュア
                                  (Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)


               
                 □ 一番花、最終ですが、程なく二番花が見られます。


◇ 今日はまさに梅雨らしい一日、朝から断続的に強い雨が降っていますし、蒸し暑くて不快指数も最悪の日です。
  せっかくのバラの花たちもこんな強雨をまともに受けたら、たまったもんじゃないだろうと、ふと昼休みにぼんやりと…。
  花の彩りは随分寂しくは感じられても、バラを始めて以降、この時季の花とその風情が特に気に入っています。
  薔薇と紫陽花、洋物のようで和風にも見えて、穏やかでも存在感があって、花の咲いている暮らしにささやかな幸せを感じています。


                
                           □ ハーロウ・カー
                    (Harlow Carr S 2004 D.Austin England)


                
                     □ 昨日は一輪、けさは三輪、二番花。
 

                

 
               
                          □ ドミニク・ロワゾー
                  (Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
                       かたまって、もうすぐ二番花。


               
                       □ ウィリアム・シェイクスピア2000
                (William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)
                      先月は感激の一番花、さて二番花は!? 


                 


                
                          □ アンブリッジ・ローズ
                   (Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)


                
                       □ 「らしさ」のよく出ている二番花


               
                  □ この時季、開花直後の朝がとてもきれいです。


                
                     □ クレマチス・パテンス系「ハーモニー」
                        (Clematis patens 'Harmony')
                 山紫陽花の中から、雨に濡れて静かに咲いています。
 



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