折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラの二番花とともに季節も

2010年06月24日 21時51分56秒 | 夏至
                                          □ アンブリッジ・ローズ
                                    (Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
 
                                   前回アンブリッジ・ローズは小休止と書いたら、
                                   知ってか知らずか、すぐに咲いてくれました。


◇ 梅雨の晴れ間も朝方だけで、すぐに曇ってしまいましたが、それもそのはず明日はまたまた雨予報です。
  ほんの数年前のことでしかないのですが、バラの咲いていなかった梅雨時の庭って、どうだったのだろうと思い出してみます。
  おそらくほんのわずかの紫陽花と「ほふく性」のペチュニアくらいしか咲いてなかったのでは…バラの咲く庭で様変わりとなりました。
  ともあれバラの二番花、先に咲いた花がピークを迎えた頃、別の二番花が咲き始めて、彩りの中を順繰りに季節が進んで行くようです。


               
                   □ 元来、この時季はバラも緑中心の季節。
                     アンブリッジ・ローズ(左)
                     クラウン・プリンセス・マルガリータ(奥・右)


               
                     □ クラウン・プリンセス・マルガリータ
                (Crown Princess Margareta S 1999 D.Austin England)


                
               □ 千里の道も一歩から、来年再来年のアーチを目指して。


                
                        □ レディ・エマ・ハミルトン
                 (Lady Emma Hamilton S 2005 D.Austin England)
                            朝、出勤直前。


                
                        □ 夕方、帰宅直後の様子。
 

                
                           □ ハーロウ・カー
                    (Harlw Carr S 2004 D.Austin England)
                        蕾も次々に充実して来ました。


                
                          □ ヤング・リシダス
                   (Young Lycidas S 2008 D.Austin England)
                        もうすぐ待望の二番花です。
 
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