折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

パッと明るい二番花

2010年06月22日 22時36分02秒 | 夏至
                                        □ ウィリアム・シェイクスピア2000
                                  (William Shakespeare 2000 S D.Austin England)


◇ 今日は梅雨の晴れ間から太陽の光が降りそそいで、やたら眩しいばかりの朝でした。
  バラの二番花があちこちで見られるようになりましたが、雨の中が多くほとんどのバラが緑の中でしっとりと咲いているように見えます。
  今シーズンになってブレークした赤紫の大輪「ウィリアム・シェイクスピア2000」は、深みのある濃い紫のまさった一番花と比べ、一転して明るい彩り。
  梅雨時のバラは明るさがやや影を潜めるイメージがありますが、単なる先入観でしょうか、咲いて見るまではわかりません。


                
                    □ 一番花と遜色ない蕾の数に驚きます。


                
                           □ ハーロウ・カー
                    (Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
                       明るさの中に落ち着いた佇まい。


               
                    □ この蕾、すぐに開花を迎えるはずです。


                
                         □ シャルロット・オースチン
                   (Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
                    イエロー系統、待望の二番花の始まりです。


                
                          □ L.D.ブレスウェイト
                   (L.D.Braithwaite S 1988 D.Austin England)
                西洋アジサイ「アナベル」をバックに、まもなく開花です。
 
 
 
 
  
コメント (6)
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